RE DESIGN: 日常の21世紀

制作 : 竹尾 
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 607
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022574954

作品紹介・あらすじ

作家たちの手によって、見事に変貌をとげる日用品。トイレットペーパー、出入国スタンプ、ゴキブリホイホイ;マッチなど、着眼の差異によって浮かび上がる「デザイン」の実像。

感想・レビュー・書評

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  • 文字読まなくてもおすすめ。

  • 2022.12.16 社内読書部で紹介を受ける。

  • これは楽しい!
    単純に楽しませてもらった。
    デザインのちから、面白さを堪能。
    デザインは関係性を作ることを改めて実感。

    日めくりカレンダーのパンチ力が凄まじい笑

  • 巨匠や若手のリデザインがつまった一冊。

  • 13年前刊行ですが凄く面白かった。知っていたつもりの生きること、というか生活、の楽しさを新たにもうひとつ教えてもらった感じ。隈研吾の制作意図がほとんどアジテーションか新興宗教教祖のようで笑いながら読んだ。

  • 様々な分野で活躍されるクリエティブな方々の、肩の力を抜いた、それでいて本領を遺憾なく発揮されている成果物が惜しげも無く掲載されていて、見た目に楽しい、また読んで納得の一冊。

    普段から何を着目し、何を楽しんで、何を掘り下げたら良いのかのヒントになる。

  • 人々が自然に心地よくあってもらう為に。
    絵葉書→フレームに。
    使ってみなきゃわからない。

  • デザインの楽しさが凝縮された、しかも実例紹介の形式であるため読みやすい。ふと疲れた時に手に取ってモチベーションを回復するために読める本。

  •  今あるものを、Re Imaginingしたらどうなるか? というのが本書の内容。感心するものもあり、これはないだろうというものあり。
     あるものだからこそ、制約はあるわけですが、その制約を乗り越えるための部分がおもしろい。

  • 身近なもののリデザイン。デザイナーは著名な方ばかり。
    面白い作品から、デザインの役割が浮かびあがってくる。座談会もいい。プロダクトデザインの面白さを楽しめる一冊だった。

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