米朝・上岡が語る昭和上方漫才

  • 朝日新聞社
4.22
  • (4)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022575227

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • もう、何十年もTVは観ることを
    止めてしまっている

    実際の生の声が伴う
    舞台や寄席という生の現場でしか
    味わえない「芸能」が確かにある
    いや、
    「芸能」そのものが
    TVという装置では伝えることは
    不可能だと思っている

    今、現在
    ブラウン館に映し出されている
    「芸人」「芸能人」の中で
    50年後、100年後に
    言い伝え、語り継がれていく人は
    いったいどれほどいるのだろう…

  • 米朝さんと上岡龍太郎師匠の対談本。
    一読の価値あり。

  • 上方漫才の記録として貴重な一冊です。私が知っている名前は一割くらいしかいないし、聞いたことのある人はその半分くらいでした。

  • 話題に上るのはほとんど知らない人たちばかりだけど、雰囲気は伝わってくる。達者じゃないのに何故か売れている今の芸人の出ているテレビ番組を見てる暇があったらこの本を読んでる方がずっといい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

桂 米朝(かつら・べいちょう)落語家。本名・中川清。1925(大正14)年11月6日、満州大連生まれ、兵庫県姫路市育ち。1943(昭和18)年、作家・寄席文化研究家の正岡容に師事。1947(昭和22)年、四代目桂米団治に入門、三代目桂米朝を名乗る。戦後、衰退の一途にあった上方落語の復興に尽力。途絶えていた数多くの噺を再構成して復活させ、多数の弟子を育て、サンケイホールをはじめ全国各地での独演会を成功・定着させた。上方落語四天王の一人にして中興の祖。文化勲章、重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、紫綬褒章など受章・顕彰多数。著書『米朝上方落語選(正・続)』(立風書房)、『上方落語ノート(1~4集)』(青蛙房)、『桂米朝集成(1~4巻)』(岩波書店)など。

「2013年 『米朝落語全集 増補改訂版 第一巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桂米朝の作品

ツイートする