八つの顔を持つ男

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 23
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022575340

作品紹介・あらすじ

松本正幸、静岡県出身の五十歳。旭教育図書出版の電子メディア部長で、妻と一男一女の平凡な家庭を営む-。様々な『顔』を持つ松本をめぐる、企業小説でラブストーリーでサスペンスで、はたまたホームドラマでもある奇妙な連作長篇。

感想・レビュー・書評

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  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022575344/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/21YHN5V9EHL.jpg" border="0" alt="八つの顔を持つ男"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4022575344/yorimichikan-22" target="_blank"> 八つの顔を持つ男</a><br>清水 義範 (2000/09)<br>朝日新聞社<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022575344/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>松本正幸、静岡県出身の五十歳。旭教育図書出版の電子メディア部長で、妻と一男一女の平凡な家庭を営む―。様々な『顔』を持つ松本をめぐる、企業小説でラブストーリーでサスペンスで、はたまたホームドラマでもある奇妙な連作長篇。</strong></p></blockquote>
    タイトルを見て、どんなサスペンスフルな物語なのだろうかと思ったのだが、松本正幸というどこにでもいる中年の男の物語だった。
    こう書いてしまうと身も蓋もないが、ひとりの取り立てて特別なところのない人間でも一冊の物語になるということの証明にもなっている気がする。「秘密」の顔はいただけないが、だれもがいまもいくつもの顔を使い分けて生きているのである。</font>

  • 同じ人でも見る人や角度によっていろんな顔がある。
    いつも読んでた清水さんとはまた違う雰囲気。 でもおもしろかった。一息で読んじゃった。 
    前の話がどんどん複線になっているのがいいね! こういうのスキです。

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著者プロフィール

清水義範
 愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。
  『国語入試問題必勝法』により第9回吉川英治文学新人賞を受賞。
 代表作に『蕎麦ときしめん』『国語入試問題必勝法』『永遠のジャック&ベティ』『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』などがある。

「2014年 『清水義範のイッキによめる! 日本史人物伝 戦国時代~幕末激動編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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