さよなら パイプのけむり

  • 朝日新聞社 (2000年12月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784022575661

みんなの感想まとめ

人の一生を見つめる視点が印象的な随筆集で、著者の思いが詰まった作品です。1964年から2000年まで連載されたこの作品は、雑誌の廃刊とともに幕を閉じるものの、著者の人生や家族への深い愛情が表現されてい...

感想・レビュー・書評

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  • 1964年6月号から始まった、團さん(当時、40歳)の随筆も、2000年10月号が最終回となったようです。雑誌(アサヒグラフ)の持ち時間が、團さんの持ち時間より短かった(翌年の2001年に中国蘇州で亡くなったとの事ですが)、ということのようです。2000年頃、シンガポールの邦銀ロビーに置かれていたアサヒグラフを読んでいて、思わず引き込まれた、今年の桜、が収録されております。長年連れ添った、奥さんへの思いが籠っている、今年の桜、なんとも素晴らしい作品と思います。團さんの思い★五つですね。

  •  
    ── 團 伊玖磨《パイプのけむり 第27巻 さよなら 200012‥ 朝日新聞社出版局》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/9784022575661
     
    (20180722)(20180916)
     

  • 奥様が亡くなられるという巻……
    アサヒグラフの廃刊とともに連載も終了するのだが、息子さんの子供時代の話が初期に出てきているのに、このころにはもう四十歳を過ぎていて、人の一生を傍から眺めていたような不思議な感覚。

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