海ちゃん、おはよう

  • 朝日新聞社 (2001年4月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784022576026

みんなの感想まとめ

新米お父さんが初めての娘との日々を描いた作品は、ほのぼのとした温かさに満ちています。主人公は、子どもが生まれる喜びと共に、父親としての戸惑いや心配を抱えながら成長していく姿が描かれており、読者はその初...

感想・レビュー・書評

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  • ほんとにほのぼのと新しく生まれてきた生命と向き合うお父さんが初々しい。しみじみとしたヨロコビが伝わってくる。
    甥っ子が生まれて育って不思議なくらいだんだんと人間になっていった日々のことを思い出す。
    椎名誠もこうだったんだろうな、なんて思うとくすぐったく可愛い。

  • 新しく家族を作っていく感じが、しみじみ伝わってくるなあ、とおもわず椎名さん的に感想を述べたくなる本でした。
    設定ががっつり昭和なので、かなり前に書かれた本かと思いきや、10年ちょっと前の出版なんですね。
    個人的には、30年以上前に椎名さんの本に出会った時、
    「私もこんな感じで思いのまま楽しく文章を書きたいものだ」
    と強く感じたものです。
    当然ふつー過ぎる一般人でなので、友だちへの手紙とか、ちょこっとどこかに出すような文章、今ではブログなどへ書き込みで、きっときっと椎名さんの影響がでているんだろうな、と勝手に思いこんでいます。
    そんな昔の自分をも思い起こしながら、結婚して子供を授かって、新しい人生に船出していく様子を微笑ましく読み終えました。
    今の若い人たちに読んでもらえるといいなあ。

  • 「海ちゃん、おはよう」のタイトルでお孫さんの事が書かれてあるのかと思ったら・・・・・・
    な~んと最初の子供さんのことだった。
    奥さんとの出会い、結婚、そして海ちゃんの誕生。  シーナさんが赤ちゃんに感動し、保育園の送り迎えと新米パパぶりが遠い昔の自分のようだ。

  • 再読。胸がじーんとした。

  • 2009/3/3 読了。

  • 新米お父さんと初めての娘
    このお父さんがいざ子どもが生まれると母親以上に心配性で可愛がってるのは子どもが娘だからか初めての子だから?
    奥さんに口では敵わなくて、娘を構いすぎて怒られてるところが面白い
    こんなお父さんいそう

  • 初めての子供「海ちゃん」とその周囲を書いた作品。主人公がなりたての新聞記者なところを見ると、椎名誠自身の投影もちょっぴりあるのか?

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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