もっとも危険な読書

著者 :
  • 朝日新聞社
3.38
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本棚登録 : 63
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022576309

感想・レビュー・書評

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  • 3.11 図書館

  • これはメッチャ面白いよ.かなりおすすめ.
    ここ数年読んだ書評のなかでも,この人の書いた書評は一,二を争うね.
    適当なこと書いているように見えるときもあるけれど,どちらかというとこの人の感性の鋭さに感心する部分の方が多い.
    腹がよじれるほど笑う部分もあれば,うーーーーん,と唸って後ろにのけぞるほどの論評の部分もある.そういう風な読み方もあるのか,と気づかせてくれる.

    これとは別に,高橋源一郎氏のこの書評が優れていると感じる理由がある.
    それはこの人の論評に登場して「是非読みたい!!」と私が感じた本が,近所の図書館にはほとんど置いていないことである.
    マイナーな本を紹介するから良いのか?それは違う.
    よくもまぁこんなに良い本を発掘してくれたな,と思うわけだ.

  • 源ちゃんブームが到来し読みました(笑)

    書評だけにとどまらず様々なテーマで
    源ちゃんが語ります。
    あとがきの「読書とは危険な行為でなければならない」の
    くだりは「自分は死なないと思っている人へ」を思い出しました。

  • 2009/10/30購入
    2012/2/23読了

  • 入手方法:新宿の地下街で。

    書評集の中でいちばん好きです。
    高橋源一郎の私生活を覗きたい方は、ぜひぜひこのほかにも書評をどうぞ。
    なにしろ高橋源一郎は読書+執筆≒人生という人ですから。

  • 個人的には夏の小倉開催でのドリーム競馬の司会を務めている印象が強い高橋源一郎の本を、ようやく初めて読んだ。といってもネットで新聞に掲載された書評の数々や、その他にもインタビューや「近況・日記」を大分前から一読者として閲覧していたので、未知のものにふれたという感覚は希薄で、そこにはえもいわれぬ安定感がある。本当にすらすらと気負いなく読めちゃったもんなあ……。しかしまあ、読んでいて自分が浅学であるかがひしひしと思い知らされた。著者の傾向が顕著に現れているものの、ここまで深く鮮明で判りやすい言葉で自分が携わっているもの・好きで好きでしようがないものを語れるかというと、そこに膨大な知識と鋭敏な読解力の偏差を感じずにはおられず、もっともっと種々の人々の思考にふれたいなあと思うのだった。まずはこれから向こうところへの意識に対する問題が重要なのである。さあ、考えよう、幾らでも必死に、そして幾許かの軽薄さをともなって。2005-11-06読了。

  • いや、全部読めませんでした…。<BR>
    三分の一ほどで挫折。<BR>
     読んでると寝ちゃうんだもん…。<BR>いや、でも面白いですよ。とても勉強になります。書評です。軽いです。<BR> でも寝ちゃうのはきっと、ご飯食べた後に必ず読んでたから。 I hope...

  • 本のレビュー。
    やっぱりすごい人って同じ本よんでもその作品から受け取れるメッセージって全然違うのね。やっぱすごいよ高橋さん。
    もちろん自分の興味のない本はスルー。今後の読書の参考にもしませんが。

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プロフィール

1951年、広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎賞を受賞。

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