最終弁論―歴史的裁判の勝訴を決めた説得術

制作 : Michael S. Lief  Ben Bycel  H.Mitchell Caldwell  藤沢 邦子 
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 18
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022577320

作品紹介・あらすじ

原子力企業の犯罪を暴いたシルクウッド事件、狂信的マンソン・ファミリーによる凄惨な殺人事件、ヴェトナム戦争で民間人を虐殺したキャリー中尉の軍事裁判…「愛と正義の国」の法廷において、歴戦の法律家たちが言葉の技をつくし、陪審員の心をとらえた最終弁論を再現する。

感想・レビュー・書評

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  • 陪審への最終弁論を集めた。アメリカの事例で、6件で一冊。ひとこと、長い。事件の概要説明はほんの数ページ。あとはひたすら検事もしくは弁護士の弁論が続く。いったいこれで、陪審は考えられるのか。淡々と事実だけ述べ、最期にほんの5分だけ喋るのかと思ってた。まるで洗脳だ。検事か弁護士、どちらの意見を信じるか。本書のような長広舌を聴かされた日には、とにかくうんざりして「いいからもう、結論だけ」と言いたくなりそう。日本の裁判制度が実施のとき、どういう弁論になるかは不勉強で知らないけれども

  • 面白かったけど、本当に最終弁論しか載ってない。それより前にあったはずの伏線(?)や相手の言葉とのつながりが見えれば、もっと面白く読めそうなのに勿体無い。一般書だから仕方ないのか。

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