平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」

著者 : 堺屋太一
  • 朝日新聞社 (2002年6月14日発売)
3.08
  • (1)
  • (2)
  • (8)
  • (1)
  • (1)
  • 45人登録
  • 3レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022577542

平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 平成30年になっても政治は変わらない、いやむしろ変わらないからこそ、このような状況になってしまった?自民党の派閥を巡る駆け引きは全く同じです。しかし、経済は「新日鉄」の倒産。「トヨタ自動車」の中国企業による公開買付など、日本を代表した企業の凋落ぶりが経済大国の斜陽の姿として描かれます。そして織田が改革に乗り出していく。今で言うと小沢を思わせるような場面があり、堺屋太一がそのような立場のはずはないのだが?と思ってしまいます。小説としてはあまり膨らみがないといわざるを得ない内容ですが、未来を想像しながら楽しく(恐ろしく?)読みました。いずれにせよキーワードは少子化社会ということで、経済成長がマイナス、中国に追い上げられているというのは間違いない未来だと思います。女性が40歳で独身でも当たり前になるというのも怖いことです。

  • 後半は、官僚の会話・根回しの解説に加えて政治の話。「パソエン」なる未来版カラオケの登場頻度が多い。

  • まだ来ぬ平成30年を想定して描いたフィクション。近未来はどうなっているのだろうか、と結末まで急ぎ読んでいったら、なんとこんな結末がまっていた…。

全3件中 1 - 3件を表示

堺屋太一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
加藤 廣
村上 春樹
三浦 しをん
村上 春樹
村上 春樹
ピエール ルメー...
池井戸 潤
スティーヴン・D...
ロバート キヨサ...
有効な右矢印 無効な右矢印

平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」はこんな本です

ツイートする