「タカラ」の山―老舗玩具メーカー復活の軌跡

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  • 朝日新聞社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022577979

作品紹介・あらすじ

父、兄、そして弟。相次ぐ社長交代劇。累積する赤字。大リストラによる人材流出。倒産秒読みも噂された危機的状況から、タカラはいかにして企業再生を成し遂げたのか!?その軌跡に迫るビジネス・ドキュメンタリー。

感想・レビュー・書評

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  • 老舗玩具メーカーの経営改善をドキュメンタリー風にまとめたもの。
    本書が発売された頃、タカラはV字回復に沸いていたが、その後業績が伸び悩み、同じ玩具メーカーのトミーと合併することになった。
    いまとなっては、過去の成功事例だが、同社のオリジナリティある商品開発の根底にある、遊び心はイノベーションを起こす際の参考になるかもしれない。

  • 新しいアイデアを生み出したり、ピンチから脱却する場合などの参考になると思います。

  • 老舗玩具メーカーのタカラ。だっこちゃん、リカちゃん人形、チョロQ、、、誰でも聞いたことのある玩具たち。これらを作り出した「おもちゃの神様」こと佐藤安太社長。しかし、1990年代後半に実権が長男に移行する中で、同社の経営は次第に路線が狂っていった。株価も300円にまで落ち込み、まさに瀕死の状態であったタカラ。そのタカラが、奇跡の復活を遂げた。その軌跡を追う。

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    誰でも聞いたことのある玩具のヒット商品たち。それらの裏で、奮闘していたタカラ社員の生の声が綴られており、ぐんぐん読めてしまう感じ。過去の偉大な作品はもとより、最近の「レッツ・ビアー」や「デジQ」、「Q-Car」「新生だっこちゃん」などなど、身近なおもちゃたちが続々と登場し、本当に楽しい。わくわくしながらタカラの浮き沈みにどきどきできるノンフィクションです!

  • 玩具メーカータカラの再生を主にインタビュー形式でまとめた本。タカラの商品にはお世話になっているので興味深く読めました。

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