杯 WORLD CUP

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022578150

作品紹介・あらすじ

日韓共同開催となったサッカーのワールドカップ。その全期間、日本と韓国のあいだを激しく移動しながら、著者が求めた「二つのもの」とは何だったか?アエラ連載「コリア・ジャパン漂流記」の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 2014年6月~7月 企画コーナーにて展示

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000440114

  • 日韓W杯の期間中、スポーツライターとして両国を度々往復した日記形式の記録。韓国が勝った時の韓国を旅した際に韓国人サポーターの静かな喜びに遭遇した感動がジーンと伝わってきます。もともと野球少年だった著者がサッカーに初めて出会ったフランスW杯から4年の歳月の重みを感じるほど、著者のゲーム記述は的確であり、あの毎日の感動が甦ってきます。

  • 2002年のW杯日韓大会。 試合だけでなく、当時の韓国の街の様子や韓国の人たちの考え方がよく分かって、とても読みやすく面白かった。

  • 沢木耕太郎による、2002年の日韓共同開催ワールドカップ観戦記兼旅行記です。とにかく開催期間中、日本と韓国の間を、飛行機を使い船を使い、鉄道・バス・タクシーを使い駆け回ります。

    日本から見た韓国、そして韓国から見た日本という考えをもとに考察がなされていて、興味深い内容です。独特のクールな視線・視点が相変わらず冴えていますよ。

  • この本もオススメ!

    沢木耕太郎とサッカーが好きなら読むべし!

  • ワールドカップのお話。韓国がより近い存在になった。

  • 沢木耕太郎になりたい。笑

  • 2002年の日韓共催W杯を日本と韓国を行ったりきたりしながら、日本と韓国のW杯に対する考え方の違いや、W杯を通して互いの考え方が変わって行く様子を描いていて興味深い。

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著者プロフィール

沢木 耕太郎(さわき こうたろう)
1947年東京生まれのノンフィクション作家、小説家。横浜国立大学経済学部卒業。大学卒業後、ルポライターとして活動、注目を集める。
浅沼稲次郎暗殺事件で刺殺された浅沼と、その犯人である少年を描いた『テロルの決算』で第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以後、バックパッカーのバイブル『深夜特急』をはじめ、スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説などを発表。2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行し話題となる。
2003年これまでの作家活動で第51回菊池寛賞、2006年 『凍』で第28回講談社ノンフィクション賞、2013年 『キャパの十字架』で第17回司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞。

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