いらっしゃいませ

  • 42人登録
  • 3.47評価
    • (2)
    • (11)
    • (16)
    • (1)
    • (0)
  • 9レビュー
著者 : 夏石鈴子
  • 朝日新聞社 (2003年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022578228

作品紹介

鈴木みのり、短大卒、20歳。出版社に入ったけれど、配属先は「受付」だった-学生から社会人になってゆく女の子の心の変化を鮮やかに描くフレッシュな受付嬢小説。

いらっしゃいませの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ソニプラの店頭に置いてある冊子に紹介されていた本。
    出版社の受付に配属された20歳の新入社員の日々。
    すっごい共感(ていうか同感?)できるところがたくさんあって、社会人1〜3年目くらいのOLに是非読んでもらいたいと思う。
    ちゃんと働いてますか?自分のつとめを果たしていますか?
    不満を言う前に自分の立場、分かってますか?
    内定をもらった日のこと、その時の気持ちを、忘れていませんか?

  • 「逆襲、にっぽんの明るい奥さま」がbooks A to Zで紹介されていて夏石鈴子さんを知った。図書館で探したがなかったので、とりあえずこちらを読んでみたが、なかなかよかった。入社当時の新鮮な気持ちを思い出した。出版社に入社した受付嬢みのりのお話。大先輩の木島さんがいい。

  • 丁寧に働こうと思った。

  • 当たり前のことがどれだけ大切か・・



    印象に残ったフレーズを転記しておきます

    「同期という言葉は、空豆を思わせる。

    しっとりとした白く、そして青臭い綿の上にじっと並ぶ緑の豆。

    豆の大きさも、形もそれぞれ違う。

    今、さやがパリっと大きく開けられ、豆は一粒一粒取りだされ、

    外へ出て行く。

    同じさやに入っていた豆たちが、出発するのだ。」



    同期という物がいない私には、すごく羨ましい。

    同期会とかそういう響き。

  • 夏石さんの作品をはじめて読んだのは
    これだったか。
    それとも『夏の力道山』だったか。
    まぁこの2作品しか読んだことはないけれど。

    出版社に就職した女の子。
    社会ってこういうものかな、
    人ってこういうものなのかな、
    こういう人ってだめだな、
    と感じていく。

    夏石さんの書く働く女の人って、
    読んでいると背筋がしゃんとしてくる気がする。
    そしてかっこよくてかわいらしい。

  • 短大卒のジョシが広告会社に就職。
    自分の頭でイロイロ考える。

    自伝的小説なのかな。

    ちょっと、「正論」っぽい。

  • 受付の仕事を通じて、働くということを描いた本。内定を得るまでの心理は、自分の就職活動を思い出した。

  • 短大を卒業して出版社に就職した鈴木みのり。配属先は「受付」。
    女性ばかりの職場でよくありがちな日常と、学生から社会人になっていくみのりの心情を鮮やかに描く作品。
    「受付」という職場が舞台の小説というのもめずらしいですね。

  • 2007/01/22

全9件中 1 - 9件を表示

いらっしゃいませのその他の作品

夏石鈴子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
瀬尾 まいこ
奥田 英朗
吉田 修一
奥田 英朗
絲山 秋子
夏石 鈴子
角田 光代
伊坂 幸太郎
夏川 草介
朝井 リョウ
吉田 修一
角田 光代
吉田 修一
小川 糸
三浦 しをん
東野 圭吾
村上 春樹
瀬尾 まいこ
絲山 秋子
村上 春樹
西 加奈子
夏石 鈴子
山田 詠美
奥田 英朗
山崎 ナオコーラ
有効な右矢印 無効な右矢印

いらっしゃいませはこんな本です

ツイートする