- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022578365
感想・レビュー・書評
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☆2つ
だんだん少しづつ面白くなってくる。でもまだ今のところ多分づい分この先まあ、イマイチだろ!という状況でしょう。
この作品は10年も前に朝日新聞に週一回の連載を行ったものらしく、今読むと・・・三谷幸喜なんて当時から全然知らないので、それなりに読めるwww。
度々登場する廻りを囲む人たちもほとんど知らない。奥さんの小林聡美はもちろん知らなかったし、エピソードにしょっちゅう出てくる戸田恵子ってのわいったい誰なんだぁ~www。
というわけでこの先ももう少し、ありふれた生活こきおろし、が続くのであった。
すまんこってす。すごすご[m:237]。 -
何年かぶりに再読。
読み返しても彼のエッセイは面白い。
舞台「You Are The Top」の初日直前に主演の1人鹿賀丈史さんが急病で降板。そういえばそんなニュースがあったなと思い出す。その時の急遽の代役が浅野和之さん。そういえば、今回の鎌倉殿の伊藤祐親役も決まっていた俳優さんの降板の急遽の代役だったな。三谷幸喜さんの浅野和之さんに対する信頼感の始まりだったかも。
浅野和之さんの凄さは舞台「ベッジ・パードン」でもこの上なく発揮されている。
俳優伊藤俊人さんのことにも触れられている。もしも、彼が生きていたら今頃三谷さんの舞台でどんな活躍をしていただろうと涙する。
懐かしのTV番組「HR」のこともあり、楽しく読める。
あぁ懐かしくなりまた観たい舞台が目白押し。笑
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三谷幸喜のエッセイはおもしろいんだよなぁ。
オンリーミーが1番好きで、本屋で最新作を見つけたのをきっかけに読み直しています。 -
ロングセラー・エッセー第2弾。本番直前で主役が交代、元気な母の入院、大学の劇団時代からの親友の死…。津波のように押し寄せる難事件に立ち向かう人気脚本家の奮闘記。『朝日新聞』2001年9月~2002年12月連載。
(2003年) -
268
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三谷幸喜さんが厄年の年の出来事を書いたもので、その当時の著者と同じ年の自分が重なっていろいろと考えてしまいました。
特に友人の死については複雑な気持ちで読みました。なぜなら同じ病気で入院中に読んだから、、。 -
新聞連載していた三谷幸喜のコラムをまとめたもの
香取信吾が主演していたテレビドラマHRなどが放映されていた時代
舞台裏を見ているような感じだった。
特別に著者に興味があるわけでも無いが、面白く読めた。
喜劇好きに面白いと有名な作品
「オール・オブ・ミー」主演:リリー・トムリン
でわ、良きお年を。すまんこ...
でわ、良きお年を。すまんこってす。すごすご[m:237]。
んでは、全世界の皆様、よいお年を。
んでは、全世界の皆様、よいお年を。