仏教が好き!

  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 192
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022578587

感想・レビュー・書評

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  • 432号室に他一冊あり

  • う~ん、一見すると易しい対談本なのだが…。仏教が、キリスト教やイスラム教などの他の宗教と比べてより根源的でありかつ未来的である、といったことは何となく伝わってくるのだが、内容が難解で。うんちくというか、何かとても重要な事が語られているようではあるのだが、とにかくつかみどころのない本でした。

  • rlb 仏教

  • 今度またがっつり読みたいなぁ
    仏教をこういう風に見ることが出来るのか!と興味深かった。
    本当に大切なものは知覚できなくで、その周りをぐるぐる回ってるのみ(うろ覚え)みたいな話が印象に残った。

  • 河合隼雄さんと題名に惹かれて借りた本。難しいテーマが分かりやすく・楽しく解説されていて、かなり面白かった。二人の考え方に大部分で共感出来たからかも。

  • 私も仏教が好きなので、この本を読んでみた。
    数学や物理など、かなり高度な知識、
    かつ「総合的な知識」を持ち合わせていないと、
    理解出来ないところもあって、
    これは死ぬまで、一生勉強だ、という思いを強くした。

  •  哲学者・中沢新一と心理学者・河合隼雄との仏教を巡る対談。河合が中沢の意見を聞き出すという風に編集されている。
     この二人だから,おもしろくないハズがない。
     キリスト教,イスラム教,ユダヤ教,密教など,さまざまな宗教が語られる。そこに,精神分析,両界曼荼羅や量子力学のマトリックスまで出てきて,根源的な仏教のよさがあかされていく。
     が,やはり内容は難解だ。編集部による註が充実されているのだが,あまりにも新しい言葉・人が出てきて,私には,本書を読みとるだけの前提条件が不足しているのを感じた。

  • 理解できない。

  • ほんとに最近は河合隼雄ばかり読んでいます。

    これは、宗教家の中沢新一との対談集だけれども、現代日本、というかグローバル社会の病巣を見事についていて、先駆的、示唆的だと思います。

    仏教を単なる宗教としてではなく、先人の知恵として捉えてそこから現代の問題を解いていこうという姿勢なので、別に仏教徒でなくてもすんなり読めるし、そこにユーモアなんかも混じったりしていてかなり面白い内容だと思います。

    2人とも、理系分野からの文系に転換した人ですが、だから文系理系という枠にとらわれずに、問題を多角的に捉えることができるんだと思います。

    これもあるし、あれもあるし、みたいな、。
    こいういう見方もあるんじゃないの?みたいな。

    断定的でないところも好きな部分。

    これに出てくる仏教の経典の一つで「律蔵」というのが紹介されているんだけど、これがまたおもしろくて、ついつい電車の中で吹き出しそうになりました。言うなら「釈迦と弟子のセックス問答集」らしく、

    煩悩に悩む、まーこれがたいてい性欲なんですが、お弟子さんに対して、お釈迦さんがそこに快楽を見いだしたのなら追放だとかなんとか言ったりして。

    日本の神話、仏教の経典、等等に前から興味はありつつも実際には手を出していなかったけれど、読んでみようかなと思うよいきっかけになりました。

    「言葉の次元と真理の次元は深さが違うので、真理をずばり言葉にするのはとても難しい」というところが印象的でした。

  • なんだかおもしろくないです。挫折。

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著者プロフィール

河合 隼雄(かわい はやお)
1928年6月23日 - 2007年7月19日
兵庫県多紀郡篠山町(現・篠山市)出身。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。1952年京都大学理学部数学科卒業後、京都大学大学院で心理学を学びつつ、数学の高校教諭を兼業した。
天理大学で助教授時代にユング研究所に滞在し、ユング派分析家の資格を取得。日本における分析心理学の普及と実践に邁進。箱庭療法導入者としても知られる。欧米の心理療法を日本文化に根ざす仕方で導入を試みており、日本論・日本文化論の著作も多い。
主な受賞歴に、1982年『昔話と日本人の心』で大佛次郎賞、1988年『明恵 夢を生きる』で新潮学芸賞、1992年日本心理臨床学会賞受賞、1996年NHK放送文化賞をそれぞれ受賞。1995年紫綬褒章、1998年朝日賞、2000年文化功労者顕彰。
なお2012年に一般財団法人河合隼雄財団が設立されており、そこで本人の名を冠した「河合隼雄物語賞・学芸賞」が設けられている。

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