実録 男性誌探訪

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 99
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022578815

作品紹介・あらすじ

みんなが読んでる「あの雑誌」をウォッチング。全31誌。雑誌で読みとく日本男児の麗しき生態。

感想・レビュー・書評

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  • 斎藤節炸裂。週刊現代から東洋経済まで、月刊へらからおとなのOFFまで様々なジャンルの雑誌(メンノンも!)をぶった斬り。視点を変えてみてみると、雑誌は何度でも美味しく蘇るのでした。

  • 【No.23】男性誌(31冊)を批評した本。

  • 著者は雑誌編集の経験があるだけあってツッコミどころが面白いです
    女性誌verも読もう

  • 各男性誌の何に読者は惹かれているのか?
    それを解明するのが本書です。

  • 普段、こういった書評のたぐいは一切読まないのですが
    大変面白く読ませていただきました。
    著者は辛口の批評で定評があるらしいのですが、この本でも「男性の秘境」をバッサバッサとぶった斬りしています。
    男性誌を批評している本ですが、どちらかといえば女性が読むと楽しめる本ではないかと。

    男性をターゲットにしている、もしくは結果的に男性読者が多数を占める雑誌を、
    あるときは笑いものにし、またあるときは小バカにし。
    まるでダメな子を励ます母親のような態度で、愛を持ってメッタ切りにしているように思えます。

    『週間新潮』に対して<玉置宏口調なのだ。・・・「それでは歌っていただきましょう。『人生いろいろ』」と続けたくなる。>なんてやってしまっている。
    「キャラ立ってません」
    「つーかセコくない?」
    言われた雑誌を作ってる人はかわいそうに・・・。

    しかしテンポのいい文章と、対象をナナメに見た観点は見事です。

  • 文庫版は先に読んではおりますが…
    斎藤美奈子のおちょくりが好きなのです。
    女性誌を切ったときとはまた違う味わいで、これはこれで面白うござゐました。

  • 2007/03/08購入

  • 今だ現役の雑誌もいっぱいございます。ということは購買・熟読されてる方ももちろんたくさんいらっしゃるわけですね。<br>老いも若きも殿方って、哀しい生き物でございますわねぇ。<br>おほほほほ、おほ。

  • この本にはおやぢへの愛を感じます。 特に”週間ポスト”と”日経大人のoff”の箇所がツボにはまりました。

  • 女性誌と違って種類も多くこだわりも深い男性誌。おもしろかったです。男性の生態を「雑誌」という角度から勉強できます。

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プロフィール

1956年、新潟市生まれ。文芸評論家。『妊娠小説』『文章読本さん江』『紅一点論』『モダンガール論』『戦下のレシピ』『冠婚葬祭のひみつ』『名作うしろ読み』『ニッポン沈没』など多数。

斎藤美奈子の作品

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