走る男

著者 : 椎名誠
  • 朝日新聞社 (2004年1月17日発売)
3.07
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022578952

作品紹介

パンツ一枚で大勢の男たちとともに、おれは訳も分からず"レース"を走りはじめた。なぜ走らなきゃならない?ゴールはどこにあるのか?メタモルフォーゼした筏男「デク」たちの襲撃を逃れ、奇妙な言葉を発する犬のコンちゃんとともに、おれは不条理でへんてこりんな世界から脱出を試みる。そしてこの"世界"を支配する空恐ろしいシステムにたどり着いた…。高度に管理化された近未来日本を舞台にしたSFタッチの長篇小説。「週刊朝日」好評連載の単行本化。

走る男の感想・レビュー・書評

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  • パンツ一丁で走って逃げる話。
    終わり方が適当すぎる。

  • 最後の最後まで不思議な話だった。
    終始ドキドキさせられた。

  • 椎名誠のSFは面白い。「みるなの木」も「アドバード」も「鉄塔のひと」も面白かった。読者への世界観説明というまどろっこしい手順を極力なくして徹底的に主人公目線で描かれるので、物語に入り込んで主人公と一緒にハラハラする。あと「全力の逃避行でどこまでもドロップアウト」というテーマが魅力的でいつも共感してしまう。関西弁のおっさんアンドロイド(「アドバード」)やら可愛い犬のメタモルフォーゼなど、どこかのんびりしてて愛らしいキャラクターも魅力。

  •  話の筋がつかめず。不思議な世界観。

  • 書き出しが夜更けにパンツ1枚で走る男達で始まり何故?走っているの? なにか言葉らしいことを話すイヌとの逃避行、さっぱり訳のわからないまま読んでいて最後にやっとわかった。なるほどあってなならいけどすべて国に管理された人間、ナノテクの発達で人が動物になったりとちょっとSFの世界みたい。

  • 追われて逃げる男 しゃべる犬(勉強中) 樹人 町中でサバイバル
    「やったぜ!」「くわすです」

  • 2004年4月30日読了。

  • 不気味な近未来の話だが、淡々とした描写なので救われる。
    あと、コンちゃんが倒れそうにかわいい。

  • 001.初、並、カバ小スレ、帯付。

  • もつくわですですかねかね

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