我が志、アフリカにあり

著者 : 島岡由美子
  • 朝日新聞社 (2003年12月12日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022578990

作品紹介

あなたは、最近、「自分の人生」について考えたことがありますか?アフリカの地で、経済を変え、人々の心を変え、社会を変えようとする一人の日本人の姿を描ききった、「読者に元気を与える」ノンフィクション。

我が志、アフリカにありの感想・レビュー・書評

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  • こんな人いるんだ、凄い人だ

    アフリカで差別をなくし、真の独立のために、革命を志す「カクメイジ」こと島岡強さん
    その奥さんである由美子さんの目を通してみた島岡さんとアフリカという国が由美子さん心境の変化とともに描かれる

    その中でも島岡さんの言葉が胸につきささり心を熱くする

    アフリカで独立革命をおこすといった大きな志

    先憂後楽 誰よりも先に憂い、誰よりも後に楽しむ

    一期一会、来る者拒まず、去る者追わず

    これらを口で言うのは簡単だ、しかし島岡さん夫妻はすべて実行しているらしい

    読んで感銘をうけただけで終わらせてはいけない、自分も志をたて生きていこうと思った。

  • 日本人の僕らは、外国、特にインドやアフリカで食事すればハラこわすと過剰にすり込まれてる。
    不潔、雑菌の温床、ゲテモノ。
    あれ、自分だけ?

    こういう意識はイタイ目に合った人からの伝聞なのか、ポジティブな体験より強力に広がり、話を盛られて既成事実になる場合が多い。

    一部のヒステリックな被害者ヅラや「恵まれない子どもたちに愛を~」なんて叫び散らすババアはクリエイター

    貧しいと言われる人々の胃腸はハードコアなのか、それともしょっちゅうゲリしてるのか。

    ぼくたちは自らの目玉で、外人のクソを見つめなければならない

  • 変人度,星5つ。そして革命家。そして武士。
    かっこいいと思います。その生き方。
    さすがにまねできないレベルだけど,背中を追いかけたいなと。
    ザンジバルに行っていたときにしっていれば,伺って見たかったです。
    最後のマラリアの話も,とてもいいです。

  • 2009.6.25
    島岡さん、由美子さん、すごいです!!!
    「先憂後楽」私は家族に対してくらいしかできてないなぁ・・・
    図書館で借りて読んだけど、購入しようかな。

  • こういうステキな日本人がいらっしゃるのです。ザンジバルまた行きたいです。

  • 一言で言うと、アツい。著者のだんなが超アツい。というか人情深くて志高い人。彼の放つ言葉はストレートで、心にガツンとくる。思わず赤線引いてしまったよ。

  •  革命児。これが主人公のニックネーム。大学を中退し、アフリカで“革命”を起こすべくアフリカに渡る。以後、ジンバブエに居座り、雇用促進のため、現地の人々に混じって第一次産業に従事。
     17歳のとき、「革命家たるもの、人に生きてもらい、自分は死を選ばなければならない。そのためにはまず一度死ににいかなければならない」という思いをもって、冬登山を試みる。下山中、猛吹雪に遭うが、簡易雪洞をほり、自分の尿で暖をとり、ナイフで腕を切りつけることで睡魔とたたかい、なんとか生還する。こんなふうなインパクトのある出だしで、彼の物語は始まる。
     物語を読んでて、とにかく彼の生き方に圧倒される。ほんとうに歴史を動かした革命家のような生き方をしてる。高い信念をもち、行動は確信に満ちている。自分に厳しく人に優しい。ひたすら謙虚。地位とかに関係なく誰とでも同じように接する。来る者拒まず、去る者追わず。一期一会の貫徹。有言無言関係なく、思ったことはすべて実行。自分のものをどんどん人にあげてく。・・・まさに革命家。

    この一冊は俺の人生に影響しまくること間違いなしだと思う。開発・援助の分野でこれだけのことをやれてる人はそう多くはないだろう・・。途上国の開発などにかかわってる人は必読の一冊であろう。

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