ワイド版 街道をゆく〈33〉白河・会津のみち、赤坂散歩

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  • 朝日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022579867

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  • 4-02-257986-2 328p 2005・1・30 1刷

  • 西日本で生まれ育った私に、東北を知る機会が訪れた。
    福島県郡山市で2ヶ月間の研修が行われたのである。

    地理、風土、歴史、文化。東北という土地を教科書でしか学んでいなかった私は、観光雑誌を手に取る代わりに本書の頁を捲った。

    司馬遼太郎氏は白河の関を経由し、大内宿、会津へ入る。

    その土地の「これまで」を司馬氏の知識と感性で、存分に想像する本書は、生きるとは、学ぶとはこんなにも素晴らしいのかと心を満たしてくれる。

    東北人独特の優しさや人の温かさを、司馬氏は本書の中で語っており
    私が白河や会津に足を運んだ際に、それを実感できたことは
    本書が私にとってとても有意義なものとなった証でもある。

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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