負けてたまるか! 青色発光ダイオード発明者の言い分 (朝日選書)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022590008

作品紹介・あらすじ

ノーベル物理学賞2014受賞!不可能を可能にした、反骨の研究人生。

感想・レビュー・書評

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  • 507

  • 中村さんと日亜化学の主張は対立しているが、世界は中村さんを評価。傑出した個性は、日本企業の中では生きにくい。個人の権利を制限する法改正が続いている。

  • 資料ID:81401030
    請求記号:507||N
    配置場所:工枚普通図書

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著者プロフィール

中村修二(なかむら しゅうじ)/1954年愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学卒業。徳島大学大学院修士課程修了。日亜化学工業在籍時に、世界に先 駆けて実用に供するレベルの高輝度青色発光ダイオードを発明・開発。同社の青色LED製品化に貢献するとともに、赤﨑勇・天野浩と共同で2014年のノーベル物理学賞を受賞する。2000年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校 (UCSB)材料物性工学科教授に就任。同大学固体照明・エネルギー電子工学センターディレクターを務め、2007年には世界初となる無極性青紫半導体レーザーの開発に成功している。SORAA社を共同創業。主な著書に『考える力、やり抜く力私の方法』(三笠書房)、『怒りのブレイクスルー』(ホーム社)などがある。

「2016年 『最強エンジニアの仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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