【著者】高橋秀寿(たかはし・ひでとし)
1957 年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学、文学博士。立命館大学文学部特任教授。専門はドイツ現代史・現代社会論。著書に『再帰化する近代――ドイツ現代史試論』(国際書院、1997 年)、『ホロコーストと戦後ドイツ――表象・物語・主体』(岩波書店、2017 年)、『時間/空間の戦後ドイツ史――いかに「ひとつの国民」は形成されたのか』(ミネルヴァ書房、2018 年)、『グローバリゼーションと植民地主義』(共編、人文書院、2009 年)など。
「2023年 『反ユダヤ主義と「過去の克服」』 で使われていた紹介文から引用しています。」