やがてインドの時代がはじまる―「最後の超大国」の実力 (朝日選書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022598127

作品紹介・あらすじ

「21世紀は中国の時代」といわれているが、ハイテク業界ではむしろインドに注目が集まっている。90年代初頭からの経済自由化で着実に成長を実現。世界最大の民主主義国家、英語話者国家であり、ハイテク分野への集中投資により、ソフトウェアの輸出額は世界第二位。マイクロソフトのウィンドウズからJRの改札機のプログラムまで、いまや世界のソフトウェア業界は、インド人なしではやっていけないと言われるほどである。本書は6年にわたり「新インド」の中心であるバンガロールに滞在した日本人ジャーナリストが、インドの急速な発展の秘密、そして将来の展望を語る啓蒙の書である。

感想・レビュー・書評

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  •  未来の大国インドを書いた2002年発行の本であるが、読んでもインドへの理解が深まったように思えない。
     インドが発展しつつあるのはわかるが、グローバル経済のもとでのインドの位置も良くわからないし、発展の歴史経過や構造もはっきりしない。
     要するに、本書においてはインド発展の論旨の切り口が甘いのであろう。世界経済とインドの関係や、インド文化と経済発展との関係、インド政治等々、求められる切り口は多いにもかかわらず、本書を読んでもそれは、ちっともわからないとしか言いようがない。読んでも欲求不満が残る、きわめて残念な本であると思う。

  • 21世紀は中国ではなくインドの時代。民主国家、教育水準の高さ。中国を超える要素は十分にある。

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