国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書)

著者 : 水島広子
  • 朝日新聞社 (2003年5月12日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022598271

国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書)の感想・レビュー・書評

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  • 国会議員に残るひとたちが必然的にそのような自己愛的な性格を備えているのなら、まともな法はできないなぁっと思ってしまった。

  • 衆議院選挙まっただ中に読む本としては素晴らしい。
    なんせ普段は遠い存在である「政治家」さんがスピーカーで名前を叫びまわり、そこらで手を振っているからである。
    だれを選んだものか・・・と思いながら、この本を読んだ。
    思ったこと、国会議員って忙しいんだ。
    ワークシェアってのがあるけど、国会議員さんの仕事ももっとシェアして非常勤化したらいいのに・・と思った。そうしたら、本業と兼業して世間ずれするリスクと失業のリスクから解放されるのに。
    いっそ町内会レベルで分担するとか。
    政策で選ぶのは政党、個人を選ぶのは何だろう?
    広報では決め手に欠けるのよね。どういうきっかけで政治家を目指したのか、とか、政治家になったらどんな生活をするのかっていうところで自己愛の程度を計ってみたいものだがこれは演説を聞きにいったらいいんだろうか。寒空の下子連れはつらい・・・

  • なかなか見つからなかった本。
    古本屋巡りで偶然見つけ早速購入。

    精神科医が国会議員の精神構造を分析する、という日本にしては斬新な企画内容。
    なるほど!(≧ ≦)Ω と思うことばかり。
    ある種「痛快!」である。
    一読してみて、ボブは政治家になれないなぁ、と改めて思った次第です。
    自己愛がそれほど強くないので…

    「政治」の言説分析を行う上で、政治家さんたちの「心の中」をある程度把握しておくことは重要かな、と思っておりますが、どう活かすか…それが課題です。
    ついでに、官僚の精神分析もして欲しい ヘ(-_-ヘ 

  • 論理的かつ害意のない批判。面白かった。

    自分がいかに素晴らしいかを大声で語れないと政治家にはなりにくいらしい。
    確かに。
    リベラルは人の話を聞くゆえに主流になれないという話も納得。
    確かに。
    有権者としては、きちんと「見ていく」ってことをサボっちゃいけない。

  • 著者は水島広子衆議院議員。精神科医の彼女が、専門家の立場から政治家の精神構造を分析し、同時に、どうしたら政治家を変えられるのかを提言した本。さまざまな奇妙な性癖を持つ議員が描かれており、それだけでも興味が尽きない。

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