新版 カウンセリングの話 (朝日選書)

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 104
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022598448

感想・レビュー・書評

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  • カウンセリングの人間観, 理論, 養成・資格というテーマに関してざっくりとわかりやすく書かれており, 頭にすっと入って知識を整理することのできる良書です。コンパクトサイズなので空いた時間にささっと読めるし, 大切なことがぎゅっと詰まっていてとても面白かったです。

  • 自分の感じ方や考え方が間違っていないことを再確認できた。入門書として最適なだけでなく、カウンセラーとしてのエッセンスに触れている好著である。

  • わかりやすい言葉や例で説明されており、初心者でも読みやすい。

    根本的な部分がよく書かれていて、中級者、上級者が読んでも、十分価値があると思う。

    産業カウンセラーの勉強をするのにとても助かってます。

    • morisukaさん
      私も産業カウンセラーの勉強中デス。
      この本は、持ち歩きやすし、章ごとに読めて便利です。
      私も産業カウンセラーの勉強中デス。
      この本は、持ち歩きやすし、章ごとに読めて便利です。
      2015/05/02
  •  カウンセリングとはいったい何なの?と最近、疑問に思っていたので、この本を手に取った。平木典子さんの本は知識のない初心者でも読みやすい。
     カウンセリングの理論は1種類だけではなく、多岐にわたってあること、種類についても詳細に書かれてある。 
     カウンセリングに必要な条件として、「共感性」「邪気のないこと」「人間と畏敬の気持ち」を上げている。その為に、カウンセラーはトレーニングをする。「人間理解の方法を知っていること」、「人間援助の方法を知っていること」、「カウンセラー自身が自分を十分に知り、自己受容できていること」
    ができるようになる為にである。そして、カウンセリングの技術訓練も必要となる。
     この本で、カウンセリングとは何か?という問いには最後の言葉に締めくくられている。「苦しみから迷いを経て、自分らしさを獲得していく自己発見の道である。カウンセラーはそれに同伴し、新しい道をともに発見していくのだ。」カウンセラーはあくまでも、心理治療者ではなく心理的援助者であるのだ。
     私は、カウンセラーに関して随分と誤解している部分があった。カウンセラーはクライアントを治す先生なんだとずっと思っていたからだ。

  • カウンセリングとは?がざっくり簡潔に書かれている。軽く読めてよかった。

  • ロジャーズのカウンセラーの3つの条件①無条件の肯定的配慮(受容)、②共感的理解、③一致を基本としており、それを「共感性」、「邪気のないこと」、「人間への畏敬の気持ち」と言換えてわかりやすい言葉で説明している。

  • 河合隼雄先生の著作、ユング心理学やロジャース心理療法のお話を読み進むにつれ、心理療法の全体視点が知りたく本書を手に取りました。会社研修で断片的に学んだマズローの欲求段階、ジョハリの窓、傾聴などの知識以上に、臨床心理としての共通の視座として、人間としての自分自身をどう理解するか、自分を語るフレームワークの違い、クライアント中心の視点が重要であることを再確認することができました。

  • わかりやすい

  • ロジャースの理論基本にしながら、社会構成主義云々のところをしりつつ行動していけるようになりたいでござる。

  • カウンセリングに興味のある人、入門書は読んだけどもう少しまとめてみたいという方への、定評のある概説書です。

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