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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022598738
作品紹介・あらすじ
「南極」にはいくつもの意味がある。「南極点」、「南極圏」、磁石の「S極」、「南極大陸」。雪と氷の世界、最古の大陸、隕石の宝庫、美しいオーロラの見えるところ、ペンギンやアザラシの暮らす土地、地球環境のバロメーター、どこの国の領土でもなく、国境も軍事基地もない大陸、そして、地球の過去と未来を少しずつ明かしてくれる最前線。そこで、何が起こっているのか。生物・地質・環境などを専門とする国立極地研究所の研究者、草創期の日本隊に同行したジャーナリスト、2003年11月に出発し、2005年3月に帰国した第45次観測隊に同行した記者による、「南極のいま」。
感想・レビュー・書評
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各章で南極観測隊経験者たちによるそれぞれの専門が語られる.専門知識だけでなく,南極観測隊の過ごし方等の日常についても興味深い.
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丁寧な語り口で南極探検について紹介してる。
そう言うのについて詳しくないんだけど、女性が参加してるっていうのも親しみ感じた。
単純に行きたいとは思えませんが。
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