この国のすがたと歴史 (朝日選書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022598769

作品紹介・あらすじ

「日本列島は海を通じて四方に開かれ、アジア大陸の北と南をつなぐ架け橋の役割をはたす位置にあります。北からも南からも、西からも東からも人や物の出入りがあったと考えられ、列島外の影響をうけつつ、多様な社会が列島各地に生まれていったのです」(網野)。「戦後の考古学では遠隔地間の物の動きを、政治的に与えたりもらったり、献上するととらえる考え方が強すぎました。しかし、ふつうの交易は数え切れないほどあったのです。文献に出てくる事実だけが歴史であると思い込みすぎていたのではないでしょうか」(森)。歴史家・網野善彦と考古学者・森浩一が、遺跡や文献などの資料をもとに人びとの交易の実際に迫り、「日本文化」や「日本社会」のすがたを新たな視点から縦横無尽に語り合う。

感想・レビュー・書評

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  • 日本中世史学者と考古学者の対談。一般的に言われているのとはまた違った視点から見た日本史の姿が描かれていて、面白い。

  • いま読んでいますがとても刺激的です。

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著者プロフィール

1928-2004年。東京大学文学部国史学科卒業。名古屋大学助教授,神奈川大学短期大学部教授,神奈川大学特任教授を歴任。専門は日本中世史。主な著書に『蒙古襲来』,『中世東寺と東寺領荘園』,『日本中世の民衆像』,『日本中世の非農業民と天皇』,『日本の歴史をよみなおす』,『「日本」とは何か』,『網野善彦著作集』全18巻+別巻がある。

「2019年 『中世の罪と罰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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