なるほど!これが韓国か―名言・流行語・造語で知る現代史 (朝日選書)

著者 : 李泳釆 韓興鉄
制作 : 李 泳釆  韓 興鉄 
  • 朝日新聞社 (2006年6月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022598998

作品紹介

詩集がベストセラーになり、日常会話も豊かな表現であふれている韓国。人々の「言葉」に対する思いには格別なものがあり、ユニークな格言や造語、社会の諸相を表す流行語が次々に生まれてきた。とくに軍事政権下では厳しい言論統制が敷かれていたなか、人々は社会に対する思いをそんな言葉に託してきた。1945年の解放から2006年の韓流まで、最新の情報も織り込みながら、李承晩から盧武鉉まで政権ごとに、時代を表す77の言葉によって韓国現代史を概説する。言葉の生まれた背景も詳しく解説、さらにそれにまつわるエピソード、関わりのある韓国映画・ドラマの情報も満載。本書を読んでから映画やドラマを見ると、ぐんとおもしろくなるはずだ。ハングル読みも表記した。

なるほど!これが韓国か―名言・流行語・造語で知る現代史 (朝日選書)の感想・レビュー・書評

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  • 韓国現代史について、流行語などを元にその時代を紹介するもの。もっとさっと読めるかと思ったが、何も知識がないのもあって意外に時間がかかった。よく見ると350頁ぐらいあるのだ。

  • 1945~2006年のその時々の時代を表す語を取り上げ、背景共々解説した本。韓国現代史に関する本は、最近は増えつつあるとは言え意外と少ないが、たまたま見つけた。その語に関連する韓国ドラマ・映画も合わせ紹介しており、韓流ブームに乗った本ではあるが、ドラマや映画を見て時代背景をもっと知りたいという人にはうってつけではないか。全体的にやや「左派」の香りがする上(こんなレッテル貼りもよくないのかな)、語の選択も恣意的だと思うが、その点をさっぴいても気軽に読める。「ナン アラヨ」(92年の大ヒット曲)まで取り上げているのは筆者の世代故か。

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