獅子文六の二つの昭和 (朝日選書)

著者 : 牧村健一郎
  • 朝日新聞出版 (2009年4月10日発売)
3.75
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022599544

作品紹介

乾いたタッチで家族を描く『娘と私』、相場師の世界『大番』、『悦ちゃん』『海軍』『てんやわんや』…。新聞・雑誌に連載され、映画化、テレビドラマ化と、昭和に続々登場した最新メディアに載って、戦前戦後の大衆を熱狂させた。モダニズム、太平洋戦争、戦後の高度経済成長など、昭和の風俗をみごとにとらえ、苦いユーモアと鋭い人間観察、シメっぽくないが人情味あふれる作品は、今でも読み応えある「大人の文学」だ。文学座を立ち上げ、新劇の発展に寄与した大インテリ。大男で食いしん坊、わがままで男っぽく、根はやさしいのに、辛らつで皮肉屋。昭和の文豪獅子文六、初の評伝。

獅子文六の二つの昭和 (朝日選書)の感想・レビュー・書評

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  • 獅子文六の人生と代表作品を丁寧に説明した本で、小説のモデル等の解説もあり文六ファンには必携です。

  • 記念館とかあったらなー。

  • [ 内容 ]
    乾いたタッチで家族を描く『娘と私』、相場師の世界『大番』、『悦ちゃん』『海軍』『てんやわんや』…。
    新聞・雑誌に連載され、映画化、テレビドラマ化と、昭和に続々登場した最新メディアに載って、戦前戦後の大衆を熱狂させた。
    モダニズム、太平洋戦争、戦後の高度経済成長など、昭和の風俗をみごとにとらえ、苦いユーモアと鋭い人間観察、シメっぽくないが人情味あふれる作品は、今でも読み応えある「大人の文学」だ。
    文学座を立ち上げ、新劇の発展に寄与した大インテリ。
    大男で食いしん坊、わがままで男っぽく、根はやさしいのに、辛らつで皮肉屋。
    昭和の文豪獅子文六、初の評伝。

    [ 目次 ]
    1章 異国への扉―横浜
    2章 郊外の家―大森
    3章 芝居と恋愛―パリ
    4章 昭和モダニズムと軍国主義―千駄ヶ谷
    5章 戦後疎開―四国岩松
    6章 敗戦と焼け跡―御茶の水
    7章 もはや戦後ではない―大磯
    8章 文豪と文六―赤坂

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    [ 参考となる書評 ]

  • 2009/11/22-12/02
    一箱古本市で確か400円
    2014/06/12
    横浜の山手を初めて歩いたので再読。近代文学館に所蔵があったらしいので、行けばよかったな

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