戒厳 その歴史とシステム (朝日選書 864)

  • 朝日新聞出版 (2010年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (284ページ) / ISBN・EAN: 9784022599643

みんなの感想まとめ

戒厳の歴史とそのシステムについて深く掘り下げた本書は、戒厳が持つ光と陰の両面を浮き彫りにしています。軍が地方行政権や司法権を掌握することで生じる「兵力専制政治」の危険性は警鐘を鳴らしつつも、同時に市民...

感想・レビュー・書評

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  • 地方行政権及び司法権を軍の下に集める戒厳の歴史から見えてくる、戒厳の光と陰。
    戒厳は「兵力専制政治」であり、軍部の専横に陥る危険を常に孕んでいるが、一方で市民の保護という側面も備えていた。

  • 2010.04.11 日本経済新聞に紹介されました。

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著者プロフィール

北 博昭(きた・ひろあき):1942-2022年。鳥取県生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。旧日本軍の司法問題を扱う軍法務研究に取り組み、高校教諭を経て、大阪経済法科大学客員教授などをつとめる。著書に、『日中開戦――軍法務局文書から見た挙国一致体制への道』(中公新書)、『二・二六事件 全検証』『戒厳――その歴史とシステム』(ともに朝日選書)、『戦場の軍法会議――日本兵はなぜ処刑されたのか』(NHKスペシャル取材班との共著、新潮文庫)などがある。

「2025年 『軍律法廷 戦時下の知られざる「裁判」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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