街道をゆく (8) (朝日文庫)

  • 朝日新聞社 (1979年1月1日発売)
3.53
  • (7)
  • (8)
  • (19)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 186
感想 : 13
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784022601780

みんなの感想まとめ

日本の歴史や文化の深い探求が織りなす魅力的な物語が展開されている。特に、南方地域に焦点を当てた内容や、明治以降の戦争に対する作家の揺るぎないスタンスが印象的である。読者は、種子島や紀州との交易、さらに...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 朝鮮・中国に加えて南方に日本社会の起源を探し、沈思する。そして絶えず明治以降の日本の戦争行為を忘れない。この作家のスタンスはブレないということかと。
    まぁそれにしてもさすがにちょっと飽きてきたかも。一気読みみたいなもんだから、内容の良し悪しによるものではござらんかと。読み方としては些か拙いこと間違いなし。

  • 14/7/13読了

  • なんかこの巻、おもしろかった。

    -種子島が砂鉄が沢山あること。
     →知ってたけどね。
    -紀州との交易が頻繁にあったこと
     →これも知ってたけどね。黒潮にのるんだね。
    -種子島が気候がいいので年2回、稲がとれること
     →しらんかった。だから古代では国扱いだったんだって。
      佐渡島へんなみにヘーという感じ。
    -昔の日本にあった若衆組が西南戦争の私学校と関連できるの
    ないかという提起
     →興味深い。

  • 私の大好きな古座(カヌーでよく行く)と種子島(行ったことがないけれど、お隣りの屋久島は行った)の巻。特に種子島は鉄砲伝来の地。この本を読んで鉄砲伝来と同時に日本で初めてネジという概念が入ったこと知りました。

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

司馬遼太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×