街道をゆく (9) (朝日文芸文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 106
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022601797

感想・レビュー・書評

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  • ★2.5。ちょっとノリが悪い感じがする、単に当方が忙しいからのような気もするけれど。
    でも上田は六文銭なのね、昔から。そういう地元の誇りみたいな想い、大事かも。グローバリゼーションが席巻する今こそ。

  • 1979年刊行(週刊朝日初出1976年)。

     新潟、播州揖保川・室津、高野山・九度山、信州佐久平・上田。

     たまたまだが、大河ドラマ絶賛放映中の真田氏の縁の地が二つ(紀州九度山と信州上田)があり、真田氏のあれこれも若干言及がある(個人的には、昔のNHK水曜大型時代劇第2弾の「真田太平記」が好きなんだが、今の「真田丸」も久々に楽しく見ている)。

     まあ本書は、高野山・高野聖・真言学僧など真言宗(俗に言う邪教立川流とその研究を含む)の件が興味をそそる分野かなという印象。

  • 『真田丸』好きの人にもおすすめの名著。40年前の長野市、上田市、小諸市、佐久市、軽井沢町が登場する紀行文。万葉から平安、鎌倉、戦国の世まで、信濃国の成り立ちが考察されている。
    また「高野山みち」の章では、九度山時代の真田家も語られる。仏教や密教についての所論も興味深い。

  • 今はひっそりとした小さな漁港の室津だが、日本で最も古い船泊でかつては遣唐使船も泊まっていたとみられる。江戸期の賑わいは「室津千軒」と呼ばれ、参勤交代の西国大名の船の寄港地となった。

  • 2013.7.16 読了

  • 14/7/27読了

  • 龍野市の描写がとても美しくてよかった。行ってみたい。

  • すぐに感想書かなかったから内容をわすれたよー。

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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