街道をゆく (10) 羽州街道・佐渡のみち (朝日文芸文庫 (し1-11))

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022601803

感想・レビュー・書評

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  • ★2.5。
    佐渡の話には実は期待していたけれども若干肩透かし、ということで微妙に評価下げ。でも上杉・直江の話、そして日本の都鄙意識に対する考察など読みどころも多々ありです。

  •  佐渡金山へ送る無宿人狩りの話は記憶に残る(P224)無宿人とは犯罪者ではない、逆に犯罪者は管理が難しいので使えないらしい。江戸時代には罪のない、おとなしい無宿人を捕まえては佐渡金山へ送っていた。無宿人とは戸籍がない人のことをいう、なので死亡しても打ち捨てられるだけで奴隷のような扱いを受けていたとある。佐渡金山は現在廃山になっている。行ってはいけない 心霊スポットとしてぜひ、「新耳袋 殴り込み 」で挑戦してほしい。

  • 2013.2.18 読了

  • 佐渡が新潟県にあることすら知らない無知な私。勉強不足である。

  • 14/9/28読了

  • 山形も佐渡も学生時代に行ったけど、歴史を考えながら歩いたわ訳ではないので、再訪してもっとじっくり史跡を見てみたいと思った。佐渡は自分が行ったときは、アルコール共和国という、大統領もいる独立国だったと思うが!

  • 山形/米沢と佐渡のお話。

    -米沢の紅花の産地の話や山形と米沢の城下町の
     形成の過程を想像する話がおもしろかった
    -常に街道で行くでででくる、米を貴重とする日本社会の
     成立過程と貨幣経済と鐵の関係がまた興味深い
    -色々、あるけど佐渡が対馬海流に挟まれ暖流であることに
     なるほど〜と興味もった。(いきてー。花の慶次を思い出す)
    -意外に大久保長安がでてきた。異能だよね〜。

  • 10巻は上杉家好きなら必見。

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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