街道をゆく (14) (朝日文芸文庫 (し1-15))

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022601841

感想・レビュー・書評

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  • 実は密かに宇和島って行ってみたい場所だったりする。という訳で結構楽しめました、というか桃源郷とまで言いませんが、更に興味を掻き立てられましわい。時代の移り変わりで変わってなければ良いんですがね。
    まぁこういう地域性って大事だと思うんですよね、最近とみにそう思います。この前に読んだバスクのお話なんかも根っこは同じです。

  • そごうでの司馬遼太郎展の見学をきっかけに購入した本。これまで知らなかった、愛媛、松山、重信川、砥部などの名前の由来がわかる。宇和島に伊達氏が来た背景や、江藤新平の逸話など歴史のネタも面白い。

  • 寝る前に少しずつ読んでいたのでずいぶんと時間がかかった。このシリーズではまだ二冊目。小説と違って先を急ぐこともないかわりに小節を丁寧に読んでいかなけれなばらない。歴史の底辺で生きてきた、そして支えてきた人たちの物語に胸を打たれることが多い。どれも一片の物語ができよう。かって歩いた景色をいかに表面だけを見てきたものかと反省もさせられた。

    また、著者の語り口もやさしいし、語彙の豊富さにも感心した。と同時にルビの必要さも思い知った。固有名詞は当然としてルビを振ることで感情を伝えてくれている。
    ただ著名人だからなのかそれぞれの道の権威?に取材できるのが羨ましいです。

  • 2013.8.18 読了

  • 南伊予・西土佐の道

  • 大洲町の卯之町の仲之町が気になった。曰く日本でもちょっとみられないほどの江戸時代の町並みなんだとか。そういえば四国にいったことがない。いつか行く時のためにメモしておこうか。

  • 副題に「南伊予・西土佐の道」とあるが、松山から愛媛県内を南下して宇和島まで抜ける旅。愛媛県は江戸期の八藩(松山、宇和島、大洲、今治、西条、新谷(にいや)、小松、吉田)が統合されて出来た県であり、愛媛は古事記の「愛比売(えひめ=いい女)」に由来する。松山藩を中心とした北部はかつて「石鉄県」と呼ばれていた時期があったとのことで、県名を決めるのに愛媛県は幸運だったと著者は言う。

  • 愛媛、温暖でイメージいいよね。
    なのでサラサラ読めました。

    エヒメって古事記の国産み物語からの
    引用で、「いいおんな」って意味なんだって。

    素敵だね。日本。

  • 読んでから内子にもいちどいきたくなった。。

  • 2008.3.4

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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