遊びの博物誌 (2) (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022603227

感想・レビュー・書評

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  •  高1時に購入した本が出てきて、再読。懐かしさはなく、30年経た今も楽しく読めた。数学的パズルと迷路や折り紙などを話題に、博物&数理で色んな世界を見せる。CGの走りも紹介されるが、モデルといい技術といい、実にとほほに見える。が、当時を思えば実に斬新な試みであり、今に至る技術開発の元にもなっている。と改めて実感。
     当時の目標とはずいぶん違う世界に身を置くことになって久しいが、このころの想い(遊びの世界を本気でやりたい)は継続して持ちたい、とか思いつつ。確か他3冊も入手したはずで、あるはずだ。探そう。

  • 「遊びの博物誌」の文庫版後半です。
    ○アナスターシ・パズル
    ○驚き盤
    ○オップ・アート
    ○立体作画法
    ○プッシュホン音楽

  • 自分は昭和のモノが本当に大好きなんだなあとしみじみ感じた。その昭和の感じってのは、例えば安野光雅の感じ。今でもあの雰囲気を継承しているものはあるのだろうか?例えば、カレル・ゼマンなんかは、彼がチェコ人であることを承知の上で、昭和の感じがすると言いたい。同年代の友だちと話していても、脳の中で追体験する過去の景色が違うんだろうなとよく思う。色使いとか、解像度とか。おれは比較的小さい頃の記憶が残っている(ところで、出来事は美化されるけど、映像は美化されない)と思う。微妙に上にずれるので、少し年上の人と見えているものが一緒な気がする。で、まあ、そういう時代の、まだ遊びがクリエイティブだったころの本ですね。

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