エンピツ画のすすめ (朝日文庫 か 7-1)

著者 : 風間完

• 朝日新聞出版 (1987年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[miholantaさんの感想 · 2023年3月18日]

絵を描く指南書ではない。

Just do it!
を鼓舞する本。

[りまのさんの感想 · 2020年8月17日]

この本、こころの　、お守り　です。

[りまのさん · 2020/08/19]

ありがとうございます!

[風水 空さんの感想 · 2013年12月26日]

　どんな画材を選ぶのか、どんなアングルで描いていくのか、といった絵の描き方ノウハウ本かと思いきや、著者の絵に対する思いや、絵を通してのものの見方などを教えてくれる啓蒙書としても非常に有益。ところどころに入る挿絵もいい。女性にしろ風景にしろ著者の絵はとても味わい深い。もちろん初心者に対しての絵画入門としても十二分の価値あり。著者の考えは芸術全般、もっといえば生きていくうえでのあらゆる物事に対する取り組み方に通ずるものだと思う。

[busshozanさんの感想 · 2009年5月9日]

090509(m 090801)

[プミさんの感想 · 2005年4月10日]

鉛筆画の技法本ではない。その心構えについて筆者が優しく語る本だ。この本は鉛筆画のことだけを言っているのではない。真理に近いものがある。このことは鉛筆画以外にも通づると思う。
ところでこの本の筆者は有名な画家の方だそうです。知らなかった。