街道をゆく〈29〉秋田県散歩・飛騨紀行 (朝日文庫)

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著者 : 司馬遼太郎
  • 朝日新聞社 (1990年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022606297

街道をゆく〈29〉秋田県散歩・飛騨紀行 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この作家特有の思い入れというか、入れ込みが満載。
    でもこの作家が日本の国民作家として受け入れられている理由は、そこに生きる人と土地に対する愛に満ちているからなんでしょうなぁ。飛騨地方には行ったことはない当方ですが、この本を読むとそれこそ桃源郷のように思えますし。
    更にその裏に消え行く、いや消されて行く世界への哀惜と、消そうとする経済・政治志向への作家の骨太な反感があることを多くの読者が直感的に理解し、支持しているんでしょう。

  • 最近ビジネス書を読む割合が多かったので、久しぶりの司馬遼太郎。
    早く旅行に行きたいものである。

  • 2013.1.27 読了

  • 14/10/5読了

  • ともに古くから独自性の強い文化を築いてきた地域で、とくに飛騨は険しい山並みのせいで長く”下界”から隔絶され、古代において文献記録がとても少ないそうだ。各々輩出した偉人たちに思いを馳せながら独自の風土や人間性を味わう。

  • 街道をゆくを読み直している。

    秋田、飛騨と日本の歴史上華々しい場面はないが、司馬さん特有の視点でその土地で繰り広げられた史実が紹介されている。

    司馬さんの視点で重要な点は、経済合理性の切り口から歴史を紐解くということだ。

    飛騨という日本の歴史上、忘れさられたような地域においても、日本人の営為の歴史がちゃんとあったということが深く掘り下げられている。

    街道をゆくを二度読みする楽しみを味わっているところです(笑)。

  • 司馬遼太郎の歴史散歩。
    秋田、飛騨。

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