ネコのこころがわかる本: 動物行動学の視点から (朝日文庫 ふ 11-1)

  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 51
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022606686

感想・レビュー・書評

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  • ネコのこころがわかる本―動物行動学の視点から (朝日文庫)

  • 図書館で。米原さんの本を読んでいておすすめ本に上がっていたので借りてみましたが…ちょっと古いかなあ…。

    とは言え。猫は時間ごとにスペースを占有する権利が決まっているとか噛まれても大丈夫なように首の辺りの皮膚が固いとかその辺りは面白く読みました。だからうちの猫はたまの休みに私が自室に戻ると「え?なんで居るの?」みたいな顔してみてくるのか(笑)。
    ただ、もっとイエネコというか飼い猫に集中した本だったら良かったのになあ…と思いました。

  • 4022606681 223p 1991・10・1 1刷

  • ネコ科は、ネコ属、ヒョウ属、チーター属の3つに分かれるという。

    いろいろ体系的に情報を整理している。
    ライハウゼンの「猫の行動」という本からの参照が多いらしい。

    著者の専門は犬とのこと。
    犬の本が先に出ているとのこと.

    残念。

  • 心理学者さんだけあって、記述はちょっと難しめですが、猫の行動学が良くわかります。

  • ネコ好きのための、ネコの行動心理がわかる本。
    ただし著者はもともと犬の専門家なので、犬との対比で書いている部分が多い。
    「イヌは人につき、ネコは家につく」という言葉はしごく納得させられる名言だ。

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