サザエさん (2)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 117
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022609526

感想・レビュー・書評

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  • 初期(元の2巻)はコマの形が違うのも面白い
    人相ディスが定番の波平

  • 文章が入ったかと思ったらいきなり結婚してびびった。

  • TVのサザエさんよりずっとおもしろい

  • 敗戦直後の世相を明るく描いている。
    ハロー社なる雑誌記者になったサザエさん。ぜひこの裏歴史もアニメ化していただきたい。
    いつの間やらマスオと結婚してタラちゃんが産まれていた。

  • チビ1号、移動図書館にて

  • この巻では、サザエさんは結婚しタラちゃんも生まれ、磯野家と一緒に住むようになります。
    結婚する前に少しの間、出版社で働いたりしますが、主婦の方が長谷川先生は描きやすかったのか・・・。
    まぁそんな感じです。

    しかし私が印象に残ったのはワカメちゃんの可愛い言動の数々。
    お父さんが眼鏡をかけて新聞を読んでるのを見て、字が読めない自分でも眼鏡をかければ読めると思ったり・・・カワイイですo(*^▽^*)o。

    あと、時代を感じさせるのは、お父さんが水炊きしようと言って生きた鶏を買ってくるところ。
    うちの祖父なんかも、鶏は自分でさばいていたらしいです。

    最後にサマータイムで、夏になると時計の針を進めるというシーンがあったのだけど、昔はそうだったのかな?
    この話は祖父にも聞いたこと無いので<(; ^ ー^)。

  • 姉妹社版で。

  • 福岡などを舞台とした作品です。

  • 080904(a 080910)

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著者プロフィール

漫画家。1920年、福岡生まれ。女流漫画家として、日本で初めて大成功を収める。『サザエさん』は1949年から1974年まで朝日新聞に連載され、全国津々浦々、男女長幼を問わずみんなに愛された。1992年逝去。

「2015年 『ベスト・オブ対訳サザエさん 白版 オーモーレツの時代 The Best of Sazae-san』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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