サイエンス・ナウ (朝日文庫)

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著者 : 立花隆
  • 朝日新聞社 (1996年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022611468

サイエンス・ナウ (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 著者が科学研究の最前線で活躍する研究者に取材し、彼らが取り組んでいる問題のおもしろさを分かりやすく解説しているルポです。

    小柴昌俊をはじめ日本にノーベル物理学賞をもたらしたニュートリノ天文台カミオカンデや、ようやく実用化への計画が進められるようになったリニアモーターカーなども取り上げられています。

    科学研究についてジャーナリズムの観点から切り込む場合に、巨大科学の持つ社会的な側面に目が向けられることが多いのですが、元科学少年だったという著者の視点は、あくまでも科学が解き明かす世界の謎そのものへの関心に導かれています。著者の科学に対するオプティミスティックなスタンスの強みとその限界について考えさせられるところがありました。

  • 僕が生まれた頃の"Science Now"は、今から見れば"Science Then"であり、それでいて、"Science Classical"ではない。そんなこんなで、飽きてしまって読めていない。

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