- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022611543
作品紹介・あらすじ
1966年6月29日、ビートルズ来日。あの頃、なぜビートルズだったのか。30年という歳月で何が変わり、あるいは変わらないままか。矢崎泰久、なだいなだ、橋爪大三郎ら7名の論客が書き下ろす「ビートルズを素材とした日本社会論」。三島由紀夫、大仏次郎らが当時発表した「見物記」も収録。
ビートルズの社会学 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評
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ビートルズ(の来日公演が日本に及ぼした影響等)を社会面から見た記事、評論などを集めた本です。
韓国ではビートルズはどのように聴かれてきたか?や「アジアにおけるビートルズやボブ・ディランのようなアーティスト」といった切り口の評論から、武道館での公演を実際に観た感想を、三島由紀夫や遠藤周作が書いています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビートルズ(の来日公演が日本に及ぼした影響等)を社会面から見た記事、評論などを集めた本です。
韓国ではビートルズはどのように聴かれてきたか?や「アジアにおけるビートルズやボブ・ディランのようなアーティスト」といった切り口の評論から、武道館での公演を実際に観た感想を、三島由紀夫や遠藤周作が書いています。 -
個人的には第二部の日本公演(66年)の記事を載せた部分が白眉で、あの熱狂的なファンの人達は実は色々なことを考えていたんだなーというのがわかって良かった。お嬢さんの言葉遣いがもろに「昭和」で、なんか少し気恥ずかしくなるけれど。あと遠藤周作とか三島由紀夫とかの見物記も面白かった。
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