銀座十二章 (朝日文庫 い 49-1)

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022611741

作品紹介・あらすじ

ショッピングと飲食の街・銀座にも、人びとが暮らし、子どもたちが路地を駆け回る時代があった。銀座で三代続いた天ぷら屋「天金」に生まれた著者が、自らの見聞と豊富な知識をもとに、風俗や街の変遷を物語る。銀座で生まれ育った大学教授ならではの"明治・大正・昭和の銀座風俗誌"。

感想・レビュー・書評

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  • 2017/2/16

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著者プロフィール

1914~1982年。国文学者、民俗学者、随筆家。元・慶應義塾大学教授。
1931年慶應義塾大学経済学部予科に入学。1934年国文科に進み、はじめて折口信夫の講義を聴く。以後折口を終生の師と仰ぐ。
著書に『芸能』『日本人の芸能』(岩崎書店)、『私説 折口信夫』、『日本文学伝承論』、『日本の幽霊』『まれびとの座』(中央公論社)、『池田彌三郎著作集』全10巻(角川書店)。


「2016年 『折口信夫芸能史講義 戦後篇 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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