ドーナッツをくれる郵便局と消えゆくダイナー (朝日文庫)

制作 : Bill Bryson  高橋 佳奈子 
  • 朝日新聞社
3.72
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  • 本棚登録 :58
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022613615

作品紹介・あらすじ

郵便局でただでドーナッツがもらえる。通りの向かいの本屋に車がないと行けない。一日千人以上が枕で怪我をしている(どうやって?)。社会保障局はたまに電話がつながっても染みの抜き方しか教えてくれない…ぜーんぶあの国の真実の話。ベストセラー・コラムニストの爆笑最新刊。

感想・レビュー・書評

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  • 30ページ目でもう大笑い。
    面白いわー。

  • 作者の別の本を読むための肩慣らしに読んだ。カバーかわいー。ユーモラスなコラムなんだろうけど、感心するような(けどすぐ忘れてしまうような)情報も多かった。知的過ぎて私にはピンとこないネタも。

  • すこし奥田英朗のエッセイっぽいかもしれない。
    示唆に富んだ馬鹿馬鹿しく愉快で笑わずにはいられないものとなっている。しかし、馬鹿馬鹿しいと片付けるのはあまりにもったいない。
    著者の視点と考察が子供っぽさを感じてしまう性格と混ざって、思わず「そういえば」と、いままで気にもとめなかったことに気づいた。たとえば、アメリカでは毎日何千人もの人が枕で怪我をしているという。少し考えたがわけがわからない。胸にアイロンの火傷を負って「服を着たままだったら便利だと思った」という。なんてバカなと思うが、掘り下げるとぼくもその発想がなかっただけだ。その発想があればぼくもやったかもしれない。(そんなこともないか。)

    欠点は多いが憎めない陽気なアメリカに一度は住んでみたいな、と思うコラムだった。
    なにか人生で大事なものを教えてくれたような気がするのは気のせいではあるまいし、言い過ぎでもあるまい。

    なにより衝撃だったのは表紙の紳士がブライソン氏ではないということだ。この表紙の紳士が気に入って買ったのにもかかわらず。よくよく考えるとこの毛髪量では髪の毛はパーティは開けないか。

  • 頭の良い人の洗練されたユーモアのお手本。

  • 他人を揶揄したり蔑んだり落としたりすることなく、人を笑わせるって、ものすごく知力を要する。ものすごく高度で、ものすごく難しい。
    日本だと土屋賢二が近い感じだけど、土屋よりこっちのほうがかなりサイケでポップ(?)。

    電車の中で読んではいけません。
    突然吹いてしまい、「へんな人」になってしまうこと請け合います。

  • 何で郵便局がドーナツくれるんだよ?
    そしてダイナーって何だ?

    と思い、読み始めました。


    著者がアメリカに住むことで起こったトラブルなんかを、昔住んでいたイングランドと対比しながらチクチクとブラックジョークを交えて書き続けます。

    少し著者がスノッブな気さえしますが、イギリス紳士ですから。

  • 20年間のイギリス生活ののちアメリカに帰ってきた著者から見たアメリカの疑問点などを綴ったコラム集。アメリカ人の視点からアメリカという国を客観的に捕らえていて読んでてあきません。新聞だか雑誌だかに掲載されていたコラムなので1つ1つがすごく短いので寝る前に1つ取りあげて読んでいくのもいいかも。

  • やっぱりキャラ勝ちのおじさん。ぜひ日本を旅行して欲しい。

  • 20年ぶりにイギリスからアメリカに帰ってきた著者。すっかり変貌してしまった祖国をちょっと英国流のブラックなユーモアで笑い飛ばす、爆笑コラム。

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