立花隆・100億年の旅 (朝日文庫)

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  • 朝日新聞社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022613677

作品紹介・あらすじ

人工知能、マイクロマシン、仮想世界、昆虫ロボット…。我々はどこまでを知り、どこまでがわからないのか。最先端の研究現場を訪ね歩き、最新の成果から、日々変化を遂げる科学・技術の将来像までをリポート。カラー写真・図版を多用し、科学が苦手という読者にもわかりやすく解説する。

感想・レビュー・書評

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  • "2002年3月に文庫として出版されたもの。
    当時の先端技術について立花隆さんが、調査取材したもの。
    人工知能、ロボット、遺伝子情報など・・・
    2015年の今からみれば、科学の進歩は飛躍的に伸びている。
    10年ひと昔。"

  • 立花隆が、さまざまな科学研究の現場に赴き、研究者たちの取り組んでいる最前線の問題を報告しているサイエンス・ルポです。

    「はじめに」で著者が「わかりにくいところは少し飛ばし読みしても、終わりまでつきあってほしい。そうすれば、細かいところはよくわからなくても、何かとんでもないドキドキすることが今人類の知のフロンティアに起こりつつあるのだということがわかっていただけるはずである」と述べているように、研究者と著者の知的興奮は十分に伝わってきました。好奇心が多方面に伸びていく著者の、サイエンス・ライターとしての特色がよく表われている本だと思います。

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著者プロフィール

1940年長崎県生まれ。64年、東京大学文学部仏文科卒業。同年、文藝春秋社入社。66年に退社。67年、東京大学文学部哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍、74年、『文藝春秋』誌上で「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表。79年、『日本共産党の研究』で第一回講談社ノンフィクション賞受賞。83年、「徹底した取材と卓抜した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として第31回菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞。主な著書に『中核VS革マル』『田中角栄研究 全記録』『日本共産党の研究』『農協』『宇宙からの帰還』『青春漂流』『「知」のソフトウェア』『脳死』『サル学の現在』『臨死体験』『ぼくはこんな本を読んできた』『イラク戦争・日本の運命・小泉の運命』『思索紀行』『天皇と東大』『小林・益川理論の証明』『立花隆の書棚』ほか。

「2013年 『自分史の書き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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