スヌーピーと生きる: チャールズ・M・シュルツ伝 (朝日文庫 し 28-1)
- 朝日新聞出版 (2002年10月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022613905
感想・レビュー・書評
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言わずとしれたスヌーピー・チャーリーブラウンの著者、チャールズ・シュルツの伝記。
伝記というにはあまりに和やかな雰囲気の本なのは、書いてる人自身がシュルツ本人と作品の大ファンだからですかね。
個人的に、作品の面白さの秘密、アイデアの発想法、って部分だけ特化して深く切り込まず、多分こういう人だからこういう漫画書くんじゃないかなーって雰囲気になってるとこが良いと思いました。
それにしてもシュルツ、ちゃんとしてる。成功の秘密が、編集者の言うこと聞くこと、ってのはコロンブスの卵的で目から鱗。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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