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- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022613967
感想・レビュー・書評
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文庫本の丸かじりシリーズを全部持っている。持っているが、この14巻から19巻の東海林さだお先生は名作ぞろいで、アンソロジーも読んでしまった。特に私にとって、16巻の「ケーキの丸かじり」は一番最初に丸かじりに出会った思い出深い本だからかも。今でもシリーズで一番好きだ。そして名作「かっぱえびせんはどこまで口に入るか問題」が収録。狂喜乱舞。「グルチャンシリーズ」「デパ地下駅弁」「イギリス式紅茶体験」など面白いものばかり。丸かじりシリーズを今から揃えるのも億劫だが読んでみたい、と思っている人に強くオススメしたい。
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高校の時に図書館でお会いしました。
この作品から発酵食品とかに興味をもった覚えがあります。
ただ食べるのではなくて、楽しんで食べたい。
食べるってこんなに楽しいんだぞー -
さだおさんの伝え方は、何をしていてもどんなにつらくても
食欲を沸き起こらせる、万人の薬です。
分厚いこの本がお得で好きです。 -
ちょっとずつ
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