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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784022614414
みんなの感想まとめ
日本人選手がメジャーリーグで活躍する姿を、シアトルの新聞記者が独自の視点から描いた作品です。特に2001年のイチローのデビューシーズンに焦点を当て、MVPや新人賞、ゴールドグラブ賞の受賞といった衝撃的...
感想・レビュー・書評
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シアトルの新聞記者によるイチロー本
正直「シアトルの」って所がなんだかなとは思ったが、新聞記者らしく記録から考察されるイチローは面白く読めた。シアトルじゃなきゃもっと良かったのだが
あまりよく知らないのだが有名なレーザービームの表現は独特なのかよくある言葉なのかどちらなのだろう。アウトの後すぐに発せられた表現で実に的確でそれこそアナウンサーがレーザービームだと当時感じた
ストレートどきどきする
きっと野茂、イチロー、大谷と来てまた一回りする頃にはとんでもない人が出てくるのだろう
海外の人が日本人の本を良い意味で書いてくれる
誇らしい、そんな昔は考えなかった野球の見方になってきている
TVで見たかった、来年のWBC
視線はレーザービーム、虹色のラブビーム詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本野球界から単身メジャーに乗りこんだイチローをマリナーズ番記者である筆者が、米国人記者の視点からみたイチローのアメリカでの活躍を赤裸々に書いている。入団した2001年、MVP、新人賞、ゴールドグラブ賞受賞、オールスター戦ファン投票第1位と衝撃のデビューを果たした1年目を中心に書かれた労作。
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21世紀最初の年、2001年に海を渡りMLBへの挑戦を始めた2人の日本人。
一人は北海道で華やかに選手生活を終え、もう一人は引き続きシアトルで春を迎えようとしています。
そのシアトルで春を迎えるイチロー選手のMLB一年目を追いかけたのが、こちらの一冊。
著者は当時シアトル・マリナーズの番記者であったボブ・シャーウィン氏。
その語り口は、ある時は冷静に突き放し、またある時には情熱で包まれたものとなっています。
昨今の日本では見出すのが難しくなった、純粋な熱意とジャーナリストとしての誇り、を感じることが出来ます。
公平であることそして信念を突き通すこと、簡単なようでいて非常に難しいことなのかな、とも思ってみたり。
読んでいて面白いのが、数字として残されている記録が非常に多い点でしょうか。
なにはともあれ「データ」から入っているのは非常にアメリカ人らしい、のかな。
日本での打者を示す数値は、打率・得点圏打率・本塁打数・出塁数辺りがメジャーだと思いますが、
アメリカでは上記のほかにも打席数・単安打数・複数安打数・複数年での安打数等々、多岐にわたります。
さて、メジャー一年目から、新人王・MVP・首位打者・盗塁王・シルバースラッガー賞・ゴールドグラブ賞に輝き、
前年の佐々木選手同様「新人扱いでいいのか」なんて話もでていたそうですが、そこはMLBの誇りでしょうか。
「これはまさに外国人に対する嫌悪だ」と言い切っています。
そうそう、日本では「laser-beam!」で一躍有名になったライトからサードへの送球ですが、
本場では「The Throw」とも呼ばれるようです、定冠詞が付いているのがさすが、でしょうか。
そんなイチロー選手も昨シーズン末からセンターへコンバートされました。
数年前に新庄選手と共に歩んでいた小島氏が嘆いたタブーが一枚、剥がれつつあるのかもしれません。
本拠地セーフコ・フィールドの「エリア51」もライトからセンターに移ることになるのでしょう。
デビュー以来6年連続で続いている200本超安打の記録を伸ばし続けることもまた、期待していたりも。
なお後書きでは、王選手や張本選手、長嶋選手達と並べて、特例での殿堂入りも考えるべきだ、とまで言っています。
それだけにここ数年のシアトル・マリナーズの絶不調ぶりは残念で仕方がなかったりも。
また2004年の軌跡を追った続編も出ています、そう、ジョージ・シスラーの年間最多安打記録の更新をした年。
今春くらいに文庫本に落ちてくるのではないかと、首を長くして待っているのですが、、
イチロー選手の「野球」に対してひたすら一途な真摯さ、想い、そして熱意を感じられる、そんな一冊。 -
シアトルの新聞記者が書いたイチローの2001年を追った記録です。新聞記者ならではの目線や、記録との比較など、色眼鏡を通していないクリアな視点からの書き口は、イチローの新たな魅力やすごさを見せてくれます。
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(2004/04)
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