スヌーピー―こんな生き方探してみよう (朝日文庫)

制作 : Charles M. Schulz  谷川 俊太郎 
  • 朝日新聞社
3.63
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本棚登録 : 480
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022614711

作品紹介・あらすじ

毎日がつまらない、ささいなことで気分が滅入ってしまう。なんとなく元気が出ない時を、スヌーピーやチャーリー・ブラウンたちが、明るく変えてくれます。毎日がちょっとすてきになる方法を、スヌーピーたちと探してみませんか。

感想・レビュー・書評

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  • 友情から雪ダルマまで、漫画ピーナッツを通してあらゆる事に対する生き方を見せてくれる本。

    漫画の中で登場人物が触れた事に対してこの本の作者のあさのさんが、飛躍して生き方について書いているので、頷けることより、そういう解釈もあるのか、と別の角度からの視点に気づかされる事が多かった。

    前向きになれる内容で、尚且つ軽く読めるので、息が詰まりそうになった時にでもまたページを開いてみようと思う。

    幸福についての話と、ずる休みの話が、個人的にお気に入り。

  • 今シュルツ氏のSNOOPYと仲間達の展示会が開かれています。この本の分類をコミックとし、はたと思い直して、心理、いや社会と私自身のカテゴリーに悩みました。日常の中でみせるチャーリーブラウンの弱さと優しさ、スヌーピーとウッドストックの達観的な哲学的コメントにも、ウィット、ペーソスがにじみ出ています。こんなにも人々の心の機微を温かさで包み込んだ作品は無いのではないでしょうか。

  • スヌーピーのマンガから生き方を学びましょうという本。

    開けると、片側のページにはスヌーピーのマンガ。

    例えば一番最初の「友情」では、

    ①「ぼくらはもうずっと親友だよね」
    とスヌーピーに話しかけるチャーリーブラウン。

    ②「おたがい好きあってるだけじゃなくて尊敬しあってるからだと思うんだ・・・」

    ③「ご飯皿のこともお忘れなく・・・」
    と心でつぶやくスヌーピー。

    このマンガには「身近な人こそ、尊敬したい」とあり、「ご飯皿のことばかり心配してるスヌーピーも本当はチャーリー・ブランのことを大切な友達だと思ってるのです。」
    と片側のページには作者の友情に対する考えが書かれています。

    いつもご飯皿のことを心配してても心の深いところでは自分のことを尊敬してることが伝わってるからスヌーピーとチャーリーブラウンの友情は続いてるんですね。

    私がこの本で特に心に響いたのは、

    「宿題」
    「宿題は、人が自分を進歩させたり、何かを改善したりするときに欠かせないもの。(中略)私たちはそういう前向きな気持ちを失わない限り、自らに宿題を課していくのでしょう」

    私がいつも自分に何かを課すことは前向きな気持ちからなのだとこの一文で気づきました。

    「誓い」
    「今年は、人の意見にもっと耳を傾ける。夜更かしをやめて、早起きをする。その日すべきことは、明日に持ち越さない。いつもきちんと身の回りを整理する。そんな誓いを新年にひとつでも立てて実行する人は、毎年着実に理想の自分に向かってステップアップできるのでしょう。」

    目標を立てることは自分を向上させる。
    それが1年に1度きりの新年ならさらにわくわくします。

    スヌーピーの登場人物で私が好きなのは、ウッドストック(スヌーピーの友達の鳥)とシュローダー(いつもピアノを弾いてる男の子)です。

  • 読んでいて
    ほっとできる本

    わたしはわたしでいい

    そう自信が持てる本

  • とても大切にしたい本と出会えました。

    悩んだり、迷ったり、傷ついたりした時などに、手にとりたい本は多種あると思いますが、この本一冊であらゆるヒントがもらえます。

    時には感動したり、時にはクスッと笑えたりするやさしい本ですが、私達が忘れていることを思い出させてくれ、戒めてくれ、そして明るくさせてもくれる、とても素晴らしい本だと思います。

  • 心が弱ったらまた読む
    人間らしさとかを認めてもらえる

  • 説明が蛇足に見える。
    八割がた内容とズレてるし。
    おそらく、ピーナッツシリーズに、説明や、派生した人生訓はつけてはいけないのだろう。この四コマという短さに反して、含んでいるものの多さ。そこで完結しているはずだ。
    これが、ぼのぼの なら、説明や人生訓まで派生できるんだが。
    違いは、ピーナッツは 人生を語りかけない というスタンスじゃないかな。キャラクターが互いに語り合うけど、読者にはメッセージとして投げかけない。
    そう、シュルツさんはメッセージを極力おしつけないのに、人生を語るから凄いのだろう

  • 漫画スヌーピーのウィットに富んだ会話が楽しめる本です。昔アニメでチラッと観たくらいで全然知りませんでしたが、それでも楽しめました。漫画の1シーンがあってそのシーンの解説が1、2ページという構成です。友人にあげてしまったので読み返せないのが残念です。

  • 英語の勉強目的で買いましたが、自己啓発的な部分もかなり良かったです。一石二鳥な本でした。

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