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- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022615886
作品紹介・あらすじ
『ビルマの竪琴』『二十四の瞳』『麦と兵隊』『浮雲』『飼育』『グランド・ミステリー』『接近』…太平洋戦争当時の作品から現代作家作品までの主要な戦争文学を読み直し、戦争の描かれ方を検証する連続鼎談。詳細な注と戦争文学年表を付した「戦争文学論」の決定版。
感想・レビュー・書評
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文学へのアプローチって全く門外漢なので、とても新鮮だった。複数分野の専門家が対談してるので、わけわからん観念論に溺れなくて済むのが助かる。
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戦争文学年表が便利。
「調べた上で書く」のと「調べたことを書く」のは違う、とは当たり前のことだが、最近はそれができていない人の多いこと。
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