ぬるい生活 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.15
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本棚登録 : 409
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022616555

作品紹介・あらすじ

年齢を重ねるにつれ、体調不良、心の不調など、様々な問題は出てくるもの。そんな"ままならなくなってくる自分"をそのまま受け止めて、ぬるーく過ごす。無理も我慢もしない。面倒になったらやらない。自分を甘やかしてかわいがる。とかく無理しがちな現代人必読の"がんばらなくてもいい"と思える25篇。

感想・レビュー・書評

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  • 50歳頃の群さんが更年期について書いたエッセイ。まだもう少し先だと思うが、いつかやってくる更年期に向けて私も「ぬるい生活」で行こうと思った。といっても、なんとなく共感できる事なども書いてあり、まさかもう更年期に足を踏み入れてる!?と恐怖を感じたり(^_^;)
    とりあえず、職場の毎日文句ばかり言っている嫌なおばさん達に対して寛大な気持ちになれそうな一冊だった。

  • 更年期障害、どうやって私のもとにやってくるか、本当にドキドキする。
    軽く済むといいのだけど…
    あと10年ぐらいかと思うけど、ゆるゆると過ごしていきたいわ。

  • 群さんも50代に。更年期の話など、同性として興味深く読んだのですが、ご友人のお話とはいえ、ホメオパシーの辺りはちょっとひいた。
    しかし、体型の崩れにジタバタしたり、肌の衰えと戦ったりしながらも、どこかマイペースに自分なりの姿勢で向き合っていくところは、流石群さん。
    この先、更にお年を重ねられて、老齢となられた時にどんな作品を書かれるのかが気になります。

  • 先にゆるい生活を読んでいたので少し似た内容でしたが、
    体調が優れない時に読んでいたので、
    病は気からということがとても身に沁みて
    気持ちが楽になりながら読みました。

    内容がほぼ更年期のことについて
    自身のことやお友達の経験などが書かれていて、
    誰にでも来る更年期や老いなどについて
    参考になることがありました。
    更年期は年齢だけでなく、
    現代ではとかく窮屈な生活などになっているので
    体調を崩しやすくなっているので
    どんな場面になっても心が折れることなく、
    今できることだけを無理せずに過ごすという
    ゆるいスタンスが大切だと改めて思いました。

    更年期の方、これから迎える方はもちろんのことです、
    男性にも読んでもらい女性の更年期のことを
    少しでも理解してくれると良いかと思います。
    男性の更年期についても少し触れています。

    「おばちゃんのハンドバッグは、みんなパンパンになっている」
    というのを読んで思わず自分のバッグの中身を思い出し、
    パンパンになりつつあるのを自覚して切なくなりましたが、
    更年期の喜びは、生活の中あのとっても小さい出来事にある
    というのを幸せを感じれるようになることも良いこと
    なんだと思いました。

    つい体調不良になるとマイナス思考になり
    負のスパイラルになってしまいますが、
    これを読んで少し肩の荷が下ろせて 、心が癒されて、
    明日もぼちぼちと歩んでいこうと思えるような作品でした。
    ゆるい生活と合わせて何度でも再読したい一冊になりました。

  • あまりエッセイを読んだ事が無くて、なんとなく手に取った一冊が更年期障害のお話だった。
    生きていればいつかは自分の身に降りかかる話なんだろうな、と他人事ではないよなと思いつつ少しだけ今の私には早かったかも、前知識として爪先から慣らしてくには良かったかもしれない。
    レスキューレメディやホメオパシーも馴染みない言葉だった為勉強になったと思います。
    健康と身だしなみにも気をつけよう。

  • 2018#15

  • ホメオパシーが良く分からないのと、気持ち悪いと思っているので、違和感の方が先にたってしまった。

  • リリース:浩世さん

  • 49歳の群さんの更年期に片足突っ込んだ生活が、あるある過ぎて面白すぎた。
    ハードな更年期症状に苦しむご友人の話がかなり書かれていたのだけど、その様子が本当に辛そうで読んでいてドキドキした・・・・。
    どっぷり更年期だけどさほどひどい状態にはなってないのは私のズボラ気質のお陰だったのね。

  • 群ようこさんのお友達の更年期にまつわるエッセイ。
    群ようこさんのおっさん化とか楽しく読まさせて貰った。
    おっさん化はしたくないので気をつけたい。
    残念なことに全部読み終えないのに返してしまった。

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プロフィール

群 ようこ(むれ ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。広告代理店に就職するが半年で退職。6回の転職を経て「本の雑誌社」に事務職で入社。やがて本名で『本の雑誌』に書評を執筆しはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。同年退社し、作家専業となる。
代表作として映画のために書き下ろした『かもめ食堂』、ドラマ化された『パンとスープとネコ日和』など。

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