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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022616609
感想・レビュー・書評
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ID野球といえば野村監督。その探求心には頭が下がる。
そうか、野球ってこんなに奥が深くて面白いのか!と野球経験がない僕でも楽しく読めた。
少し古い本で、出てくる選手が原、江川、掛布など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の監督がサインで縛るのは、選手に判断力がないから
キツいだけのノックは体力はつくが守備はうまくならない。目的に適した練習方法がある
大リーガーは目的に即した練習方法を短く行い、密度が濃い。
「試合を見る」とはボールを追いかけ、観衆と同じようにゲームの流れにとらわれてしまうこと。そうではなく選手の動きを見るべき。
太く生きるバッターは、ヒットの3割ではなく、失敗した7割の方を考える。
野球は研究し、反省し、改善するプロセスを繰り返して上達する。仕事も同じだろう。 -
野村克也3冊目。
九大での学会中に暇すぎて何かないかと九大の生協で購入した一冊。
思ってた内容とは程遠く、野村さんが解説者をしてた頃のコラム的な感じ。まあ、それはそれで面白いんだけど、原さん(現巨人監督)がルーキーの頃の話だからね。今さら読むにはちょっと古いかな。
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