神がいない死体 平成と昭和の切ない違い (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 53
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617194

作品紹介・あらすじ

テレビでおなじみの法医学者である著者は、40年以上にわたり2万体以上の検死を行ってきた。その彼が、昭和と平成で死因が大きく変わったと主張する。愛憎のもつれからくる殺人が多かった昭和と動機なき殺人が増えた平成。生とは何かを綴った感動のノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。検死官ならではの、一般人じゃ知りえない、終末の数々にそれぞれドラマがあることを思い知らされる。数々の死にまつわるエピソードを紹介されるだけで、自然と自分の生き方死に方を考えさせられる。

  • 死体の検死・解剖によって解き明かされる、意外な死因と時代の移り変わり。わかりやすく書かれているので専門的な話もスッと入ってきますね。刑事ドラマとか見る時の楽しみが増えそう。死因が扇風機の話には驚きました。

    (2012年2月27日購入・読み始め、2012年3月26日読了)

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著者プロフィール

1929年生まれ。医学博士。元東京都監察医務院院長。59年、東京都監察医務院監察医となり、84年に同院長に就任。89年に退官後は法医学評論家として執筆、テレビ出演など幅広く活躍。

「2018年 『死体が教えてくれたこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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