生と死についてわたしが思うこと (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.04
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本棚登録 : 105
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617286

作品紹介・あらすじ

あの大震災、そしてフクシマの黙示録の後で、わたしたちはどこに向かうのか。グローバリズムの時代を、喜びも悲しみも抱きしめて生きる術は。いま、個人と国家の「生き直し」を問う。進化するライフワークエッセイ「愛の作法」第2集。カラーグラビア8ページ収録。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の息子さんのご逝去、一年後の 東日本大震災や原発事故という 悲惨な事態で沢山の命が一瞬に 消えたことによる喪失より、現場を歩かれて感じられたこと や、国、政治等について常々の思いを綴られたコラム。
    今、オリンピックで騒がれてる中、ス ポーツの素晴らしさを通じて元気になれ、経済も活性化することは大事だが、開催の基金が4 千億円温存されてるのに被災地 や東京直下型地震への備えに充 てるべきと仰ることは、頷ける。
    まだまだ復興が置き去りにされてる被災地の地元の方々の 「私たちのことを忘れないでほしい」という言葉が聞こえてきそうだ!

  • 大好きな姜尚中さんの多分最新刊。
    巻頭のグラビアがステキ!うっとりと魅入ってしまう。
    (そんな読者を狙っての本なのだろう)
    だけど中身の文章はいたって真面目な高尚な内容。
    私には大半難しく感じられた。
    とはいえ、好きです。姜尚中さん

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    あの大震災、そしてフクシマの黙示録の後で、わたしたちはどこに向かうのか。グローバリズムの時代を、喜びも悲しみも抱きしめて生きる術は。いま、個人と国家の「生き直し」を問う。進化するライフワークエッセイ「愛の作法」第2集。カラーグラビア8ページ収録。

    本の題名を期待すると肩透かしに合う事請け合いです。殆ど普通のエッセイ、しかも日記に近い物なので生きるヒントのようなものはありませんでした。

  • 姜尚中さんがどうというより、
    本の企画としてよくない。
    本を貫くテーマがないので、
    読んでいても響いてこない。

  • 著者の死生観に興味があり読んでみたが、その部分が少ない。残念。

  • 『愛の作法』(朝日文庫)に続く著者のコラム「愛の作法」の文庫化第2弾です。

    「3.11」についての報道がある種の「メディア・イベント」として仕立て上げられていく中で、むしろ悲惨の中にある人たちの「忘却」が助長されているのではないかという指摘は、どきりとしました。

  • 姜尚中さんのコラムをまとめたもの。

  • 気になって買ってあるけれどまだ読めておらず。「心」を読んだので
    先生の息子さんのことを知りたくなりました。早く読まねば。

  • 13076

    優しく語りかけるような文章で震災後の世の中を語る。


    ★再読_____________________________

    東京大学物語 1

    13077

  • 914.6
    アエラ連載エッセイ「愛の作法」書籍化第二弾

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著者プロフィール

姜 尚中(かん・さんじゅん)
1950年、熊本県熊本市に生まれる。国際基督教大学準教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、聖学院大学教授、同学長を歴任。東京大学名誉教授。専攻は政治学、政治思想史。

「2017年 『原子力発電と日本社会の岐路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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